内田恭子

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【 2008年06月07日放送】【125回】パート3

今日のゲストは、フジテレビの女子アナからフリーアナウンサーになられた内田恭子さん。

パート2からの続きです♪

西の魔女が死んだ 特別版 【初回限定生産2枚組】

[内田さんへの今後の大切なメッセージ]
江原「それで実はね、もう1つのことなんですけれど
これはテレビをご覧になっている皆さんが共通して考える必要はないんです。
これは内田さん自身だけの問題、人の顔が違うように十人十色ですから。
内田さんが今後お子さんをどうするかなんです。
そこが要になってくるんですね。
ご自身の中でもやはり家族とかっていう意欲、お子さんを持つ意欲、
そういったものもあるのに気持ちが決まらないんですよ。
これから先のことは、ちょっと夢物語と思って聞いてください。
実は、前世という映像がずっと最初から見えてくるんだけれども、
外国に行っていらっしゃったりするでしょう?
でも、日本なんです。
日本で、古い時代なんだけれども、 武家の奥さんみたいな風に見えるんですよ、立派なきちんとした人なの。
お子さんを生んで、それからずっと持病があったらしくて。これは心臓か何かなのかなと思う。それで、ずっと床についたままだったんです。
お子さんを生んでから、1年とかそこらで亡くなってしまっているの。
だから常に何かどこかで、責任とかね、『自分の身に何かあったら…』
例えばご主人もそうだし、子供だけじゃなくて 自分の身に何かあったときに、 どうやって自分の責任を補えるのだろうか、とか。
実は、ご主人もその時のご主人なのね。」
内田「同じ人なんですか?」
江原「そうなんですよ。だって最後、ずっと子供をみてくれて、さっきのワンちゃんの話、 笑っちゃって。失礼だけれども、面白くて。
あなたじゃくて、ご主人の方がすごくまめ。
細かくて、ケアが行き届いている人なんですよ。
悪い言い方をすると、『どうしてあんなに細かいの?何でもできるの?』
とか思うかもしれないけれども、前世で子育てをしているんですよね。」

美輪「だから最初に申し上げたじゃないですか、あなた自身がおっしゃったでしょう?
『昨日の続きは今日、今日の続きが明日』『前世の続きが今世、今世の続きが来世』ね?
だから前世の続きが今世で、また続きをやっているだけだから。
大恋愛して、激しく燃え上がってというんじゃないんですよ。
もう前世の続きだから、自然に一緒に暮らしているの。」
江原「それで、さっきのご飯の前の『ありがとう』だけど、 そりゃあ作ってくれるだけでも、奥さんがいてくれるだけで感謝を持つんですよ。
だって乳飲み子を残していなくなったんですよ。
ということは、その苦労を魂が知っているの。
だから不満という不満って、ないんですよ。
むしろ夫婦でもめたり、不満があるとしたら、 自分を大事にしていなかったりするところを見るときちんと言ったり、 というところがあると思うんですよ。
だけども、そうでない部分に関しては感謝がある方なの。
時代的にね、今よりも、今もシングルファーザーって大変だけれど 当時だって大変だと思う。
だって今よりも、男は何にもしない時代ですよ。
普通その時代だったらすぐに後添いさんを取るものなんですよ。
でもね、取らなかった。それは珍しいことなの。
それで昔の人だから『至らぬ妻で申し訳ございません』って最後まで。
やはり昔の人というのはね、自分が可哀想じゃないんですよ。
『至らぬ、本当にダメな嫁でした』という感じで亡くなっている。
だからどこかで、常に自分で点数を100点付けられないというか まだダメ、まだダメ、 という風にすぐなりますでしょう?」
内田「なります。」
美輪「それは産後の肥立ちが悪かったから、亡くなったのは血の道もあってね。」
江原「そうなんです。それでね、今生においてもそれだけは注意しなくちゃいけないんです、体のことだけは。
でも、大丈夫。その当時と時代が違うから。
今は医療がしっかりしている時代だから、きちんとメンテナンスして、 お医者さまの指示とかをしっかり受けていれば、問題はないんですよ。」
美輪「前世の分を今度は取り返せるんですものね。」
江原「そうなんです。」

国分「失礼ですけれど、そのお子さんのことというのは、どうお考えだったんですか?」
内田「うちはもう、できればいつでもいいやっていう風に思ったんですけれども、
私、結構気になっていることがあって、その持病を持っていたというのが、心臓ということでしたけれども、
私、心臓、悪いんですよ、生まれつき。
それも、そういうのがあるんですか?」
江原「あるんです。」
美輪「昨日の続きなの。」
江原「けれど、昨日の続きで、今回はそれを乗り越えようと。
子供を持つことに躊躇するっていうのは『自然に』とか言いながらも『大丈夫かしら?』と。
だからそこが別れ道で、全てを含めて、これからもっと積極的な、前向きな人生設計、 プランを立てなさい、と。
だから、この二年間くらい、何か自分の気持ちがはっきりしない。
すぐに何でも決めていかないように。
だから長期的に決まるようなことって、 全部決まらないできたんですよ。
それは、そういう今後の自分自身がこの人生を通して、自分がどうしたいかを、 まず土台を作ってから、
ケーキでいったらその上にデコレーションしていきなさい、
という部分での、土台を早く決めなきゃいけないんだけれども。
自分でも悩まないと、ここでこう言われたって 『じゃあ計画を』って思わないと思うんですよ。
だからこの日が、必要だったんですね。
すぐに来れないように、裏番組してたんでしょう。」

国分「なるほど。」
美輪「ちょうど頃合い良し、なのよ。」
江原「だから、子供好きで、世間の子供さんのこと、すごく心配でしょう?
そういうことについてもこれから何か自分ができることがあれば役に立っていきたい、 って、思っていらっしゃるでしょう?
その思いが強いのもどうしてかというと、そういう魂の昨日があったから。」
美輪「だから今世ではそれと決別して。暗い方のお勉強はもう終わったわけですよ。
今度は明るい方のお勉強をすればいいわけだから?
今世はカリキュラムが違うわけですよ。」

[寝すぎ?]
江原「お仕事もなさっていらっしゃるけれども、
奥さんとしてもちゃんとやっていらっしゃいますよって、 おばあちゃんが。
ただね、もう少し会話してもいいんじゃない?って。」
内田「彼とですか?時間がないんですよね。向こうが遅くって。」
江原「その割にね、寝ることは寝るんですよ。 だったら少し待って、
日は話をしようかな、 と思ってもおやすみなさい!もう先に寝ます!」

内田「もう本当に、寝るのが大好きなんですよね。」
国分「ストレス解消法が寝ることって言ってましたものね。
ちょっと待っていられない感じなんですか?」
内田「もう、眠くてどうしようもなくなっちゃって寝ちゃうんですけれど、寝過ぎですかね?」
国分「でも、安心してるってことですよね?」
江原「健康のためには、睡眠は大事なことで、だけど内田さん、寝過ぎかな だって、 寝疲れして、また寝てるのが見える。」
内田「はい、もう見ないで下さい。本当に寝すぎて、頭が痛くなって、また寝る。」
国分「すごいなあ。」
江原「もう少し大丈夫、寝なくても。」
国分「かつてないですよ、江原さんが『寝過ぎかな?』って言ったのは
寝過ぎって言われた人は初めてですから、ちょっと考えた方がいいですよ。」
内田「まさかそこを見られるとは、思いませんでした。」

国分「ちょっと我慢して、旦那さんが帰ってくるのを待って、
しゃべってから寝ればちょうどいいくらいじゃないですか、睡眠時間は。」
内田「そうですね。」
江原「あまり遅過ぎても気の毒だけれども、でもたまには会話をね。
何かの出来事があったときには、すごく『これがこうで、ああで』って。
そのときは、さすがに疲れているご主人でも『聞かなきゃいけない』 っていう状況 なんだけれども、
逆にご自身が何の興味もないときというのは 『あ、そう、うん』」
国分「どうですか?」
内田「改めます。」
国分「見られましたね、また。」
美輪「全部、レントゲンみたいに見られちゃったのよ。」
内田「もう、いいです。」

【スピリチュアル・メッセージ】
今夜この番組に招かれたのは、ご夫婦の将来のため
お子さんの予定を含め、前向きな人生プランを立てる時期だからです

【おばあちゃんからのメッセージ】
「自分がダメだという感覚は、捨てなさい」

【オーラの言葉】
人は親しくなるほど、図々しくなる。相手の心に土足で踏み込むからけんかになる  
 「ありがとう」は馴れ合いを防ぐ言葉
 「親しき仲にも礼儀あり」それが、いつまでも仲良くする秘訣

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