スピリチュアルスポットSP 三浦半島~走水神社編

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2010年02月22日に放送された「やりすぎコージー」の「江原啓之おすすめ!スピリチュアルスポットめぐりSP」の紹介です。

スピリチュアルスポットSP 三浦半島~走水神社編

今、ちまたは空前のスピリチュアルスポットブーム。
それはこの出来事から始まりました。
2009年11月2日今田耕司さんが訪れたパワースポット「清正井」
「携帯のカメラで撮って待ちうけにしたら2週間で、ジャリズムの山下君にドラマのレギュラーが決まりまして、あわてて僕もすぐ待ち受けにしたんですよ。そしてら、2週間で1月のレギュラー番組決まったんですよ。」
みんな「すごい!」
島田さんが今田さんに紹介した「清正井」
ほかにも「やりすぎコージー」ではゼロ磁場の長野県分抗峠、天孫降臨のち宮崎県高千穂などを紹介してきました。その後うわさがうわさを呼び、「清正井」にはその恩恵にあずかろうと長蛇の列ができたのでした…。

そして、「パワースポットに行きたい!」と、興味津々になったやりすぎメンバー。そこで今回、スタジオを飛び出してオールロケを敢行。
江原啓之チームと島田秀平チームの2班に分かれ 江原おすすめの最強スピリチュアルスポットへ!

江原啓之チームは東野幸治、千原兄弟、井上和香
島田秀平チームは今田耕司、勝俣州和、野性爆弾、大橋未歩(テレビ東京アナウンサー)

 

江原啓之チームは東野幸治、千原兄弟の2人、井上和香といっしょに三浦半島の走水神社へ。
この神社にはその昔、日本武尊(ヤマトタケルノミコト)が東国平定のため、この地から船で房総半島を渡ろうとしたときに暴風雨にあい、船が沈没しそうになっていました。
その時に夫のために自らの命を犠牲にした弟橘媛命(オトタチバナノヒメノミコト)の愛のエネルギーがあふれているそうです。
そんな素晴らしい聖地の前に江原さんがいっておきたいことがあるとのこと。
江原「サンクチュアリという場所は、ただ自分のご利益だとかそれを望むだけの心得ではいけない。ここは人生のマナースクールである。ここから学ぶべきことは山ほどあるんです。さあ参りましょう。」
みんなで階段を上って行きます。
そして、ここで江原さんが、絶対に間違えてはいけない参拝方法を直伝してくれました。

【鳥居のくぐり方 参道の歩き方】
鳥居はお祓いを受けるところなので、くぐる前に必ず一礼します。
参道の真ん中は「正中」といって一番尊いところなので、歩かない。
右か左のどちらかに寄って端を歩く。もっと細かいことをいうと、正中に対して、反対側の足ら歩き始めるとよい。

【手水(ちょうず)の作法】
お参りをするときは必ず清めます。
まず、ひしゃくを右手にとって一杯だけすくいます。
左手を洗い、ひしゃくを持ちかえて右手を洗います。
また、ひしゃくを右手に持ち替え、左手を丸めて、お水を注ぎ、口に含み吐き出します。
最後にひしゃくに残ったお水をたらして、次の人のためにひしゃくの柄を洗います。
おみくじを引く場合はまずお参りをして、「おみくじを引きます。お言葉おいただきます」ということもお祈りをしてから引く。
いよいよ本殿へ。

【拝礼の作法】
社殿前に立ちます。真ん中でもいいけれどもできれば少し隅のほうがよい。
お賽銭は投げてはいけないとのこと。
そっと滑らせてお賽銭を入れます。
神様はお金がほしいわけではない。「困った時は500円、普段は5円」などといった駆け引きの気持ちはよくない。
「お賽銭はこの神社をきちんと管理してくださって、ありがとう」というお礼です。
「お供え物にしてください」とか「あとは掃き清めたり柱の一つにもしてください。」
そういう気持ちでお賽銭を入れる。
そして、二礼二拍手一礼します。 (2回おじぎをして、2回の拍手、そして、1回のおじぎをします。)
拝礼のときは住所と氏名を名乗ること。

そして今回は総代さんの特別な計らいで、弊殿にお参りさせていただけるとのこと。
御神体があるために撮影は禁止されているそうです。
弊殿のお参りが終わって一同が外に出たのですが、江原さんが千原ジュニアの体に異変を見つけたのだそうです。
江原「弊殿のお参りが終わったら光が飛んで、(千原ジュニアの体)にぱっと入ったのが見えた。今年何か大きないい意味での転機になるかもしれない。」
東野幸治「我々3人には何も入ってこなかったですか?」
江原「ジュニアさんに入った。」
東野幸治「コンパ三昧ですよ、こいつ。」
千原ジュニア「ははは。」

そして、歩いていくと「別宮」があります。
ヤマトタケルノミコトのために自分を犠牲にした従者たちを祀る「別宮」。
ここには仕事上の人間関係をよくするエナジーがあるそうです。
江原「今の時代、部下を思う気持ち、ボスを思う気持ち。だんだん秩序が崩れている。そういった意味では嘆かわしく思っていらっしゃるのではないかな。」
心を清らかにして参拝する5人でした。

江原さんたちが次に向かったのは、三浦半島の先端にある港町、三崎港。
果たしてここにあるスピリチュアルなものとは…

江原「時間も時間なんで、お昼めしあがりたいでしょう?グルメは付きものなんですよ。でも、なに食べていいっていうものではないんですよ。パワーフード。」
東野「ほんまですか?そんなんあります?」
江原「私がおすすめのお店(まるいち食堂を指さします)。」
東野「どこで食べられるんですか?」
江原「こちらで好きなお魚をチョイスして、料理してくださるんです。」
江原さんはときどき利用しているようです。(本来は取材はお断りとのこと)
江原「パワーフードといったらね、胎児の形をしているもの。例えばお米。(丸まったしぐさをします)。要するに赤ちゃんは一番エナジーがある。」
お米や大豆。魚介類でいったら牡蠣、アワビ、さざえ…魚介類は優れたパワーフードなのだそうです。

結局、お店の人に本日のおすすめを選んでもらい、調理してお部屋にお刺身の盛り合わせが運ばれてきました。
いただきながら江原さんの私生活の話になります。
江原さんは結婚して、2人の子供がいて上の子は今度高校生、下の子は今度中学生とのこと。
お父さんがテレビに出るのはものすごく嫌がるそうです。

東野「家族全員、何か見えたりするんですか?おばけとか。」
江原「しないけれど、そういう風に生きてきた者としては、同じことはあまり味わせたくない。」
東野「嫌な思いいっぱいしてるでしょう?」
江原「そういうことで、夫婦喧嘩多いですもん。」
千原ジュニア「奥さんがこう思っているとか、わかるってことですか?」
江原「そうじゃなくて、先に起ることがなんとなくわかることが多いんですよ。
例えば妙に気になって、子供が小さい時に『刃物とかハサミとか全部片付けておけよ』と。『なんかやるような気がするから』。『わかった』といったあとに、ちょっと目を離したすきに台所にあったナイフで手を切っちゃったりして、『だからいっただろ』って。」
東野「奥さんにしたら腹立つ」
和香「『だからいったでしょ』って、その言葉が結構きますよね。」

東野「今、この4人で誰が一番大変そうですか?」
江原「せいじさんのところでしょうね。」(みんな笑い)
千原せいじ「夫婦関係ですか?」
江原「夫婦関係もそうだし、いろいろ人間関係も含めて…。」
千原せいじ「相談があるんですけど…。
ちょっと周りで結構な額のお金が動く話が出ているんですが、これは乗っかったほうがいいんですか?」
江原「ダメにきまってますよ。」
東野「そういう儲け話はダメですよね。」
千原せいじ「儲け話、うんぬんだけじゃないんですよ。」
江原「あのね、自分自身がどうなってもいいやという自覚の上だったら楽しいでしょう。
でも、『おまえも話にのらないか』というような簡単な気持ちで、足を引っ張られちゃったときには、あとで悔しかったり、相手をいたずらに憎むのはイヤじゃないですか。やるなら自分でやればいい。」
千原せいじ「それはでも、起死回生の一発になるかも。」
東野「そんな考え方ダメですね。」
江原「浅いですな。」

東野「あと、和香ちゃんはいつ幸せになれるんですか?」
江原「そんなの自分次第でしょう。」
和香「自分次第じゃないですよ。」
東野「この間、いい話があったと思ったら、新聞見たら悲しいお知らせみたいなのが(※俳優の戸次重幸さんとの破局のことだと思います)」
和香「もう、全然覚えてない!」
江原「それでよかったんですよ。今しか人間って見ていないから、今悲しいと思うでしょう。これで何年もたって別のことで幸せになったら、『ああ、これでよかったんだ』って絶対思う時がくる。
もちろん自分だって、変えなきゃいけないところは変えなきゃいけないんですよ。
何でも白黒はっきりさせなきゃいやだとか、厳しいところ。この人、立派だなと思ったらドーンと行くけれど、嫌なところ見たら、全部シャッター閉めちゃうでしょう。
その極端さ。意外と男っぽい。」
和香「すらすら言われているんですけど、全部合ってます。」

千原ジュニア「東野さんはどうなんですか?」
江原「相変わらず。
でも、ここはお子さんが立派だから。お子さんについていけばいいんですよ。」

東野「逆に聞くけどどうですか、コイツ。(隣にいる千原ジュニアを指さします)
スポーツ新聞で『破局』って書いてあったんですけど。(内田有紀のことでしょうか?)」(みんな笑い)
江原「破局って書いてあってとしても、本気だったんですか?」
千原ジュニア「え?(とぼけます)」
東野「本気じゃなかったんですか?」
千原ジュニア「何にもいわれへんぞ 」
(みんな笑い)
江原「美味しい料理をいただきましょう。。」

ここで、パワーがほしいあなたへ。
江原浩之さん厳選の日本のスピリチャルスポット百景をご紹介
【関東編】

茨城県の鹿島神宮
意を決したものが行くべきところ。
御神体の武 甕槌大神(たけみかづちのおおかみ)は古事記の中では最強の神様と呼ばれ、自然の森のパワーであふれているとのことです。

千葉県の香取神宮
何かに迷い、心に余裕を失っているときこそ向かうべきところ。まさに道を見据えるための地であり、真剣に祈願すればご神霊が貴重な啓示をしてくれる。

台東区の浅草神社
都心であり、観光地でもありながら、温かく癒されていくような優しいご神気を感じ取ることができる。まさに聖地である。

千代田区の日枝神社(ひえじんじゃ)
ご祭神は地山、地水、農耕の守護神とされる
大山咋神(おほやまくひのかみ)
商売繁盛、心願成就をねがう多くの人々により奉納された赤い鳥居が続く稲荷参道は神秘的な世界へと導いてくれる。

江東区の成田山深川不動堂
こちらのご神体は大変優れた知恵の持ち主だったといわれる智童大師で、学業成就にご利益があるとのこと。

さらに3月1日のやりすぎコージーで「江原啓之おすすめ!究極のパワースポットSP」の続きが放送されました。
スピリチュアルスポット

京都府の地主神社
2つの「恋占いの石」の間を目を閉じて歩き、無事に辿り着けば恋の願いが叶うとされているとのこと。
恋愛成就のご利益がある神社ということで、若い女性の間で絶大なる人気を誇っているそうです。

北海道の摩周湖
透明な湖面の美しさと自然のエナジーは、見る人の心を清めてくれるような浄化のパワーがあるそうです。

京都府の石清水八幡宮
昔から名将が参拝に訪れてたという神社で、必勝祈願のご利益があるそうです。

宮崎県の都萬(つま)神社
ニニギノミコト、コノハナサクヤヒメノミコトが結婚式を挙げたとされる神社。 縁結びだけでなく、復縁のご利益もあるそうです。

和歌山県の熊野那智大社
水には浄化のパワーがあり、那智の滝には清らかな力が満ちているそうです。 滝周辺の林や滝へ向かう参道の一ヵ所には、すさまじいパワーが集まっている場所があるとのこと。

三重県の猿田彦神社
人生の岐路に立ち迷っている人に、道を切り開く力を分け与えてくれる聖地だそうです。

北海道の阿寒湖
自然に囲まれた湖の浄化エネルギーを吸収できるそうです。

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