5時に夢中で江原啓之がお騒がせ有名人をオーラ鑑定
2014年10月24日に放送されたTOKYO MX「5時に夢中」は江原啓之さんがゲストでした。
その中で「十色でぶった切り!ニュースの泉」のコーナーの紹介です。
出演:ふかわりょう、ミッツ・マングローブ、レアンナ、中尾ミエ、江原啓之
様々な有名人が世間を賑わせた2014年。そんな人物たちのニュースをオーラで分析!
「こちらにオーラの色の種類とその意味についてまとめてみました。」
ふかわりょうが表を見せます。
金⇒ポジティブ・破天荒・知的
銀⇒世渡り下手・プライドが高い・知的
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といった感じで書かれた表。
江原啓之「だいたいですけどね。1色っていう人はいませんからね。」
ミッツ「すぐにみえる?」
江原啓之「そうです。
(中尾)ミエさんとかわりと金とかシルバーとか多いし。
でも赤が多いんですよ。
でも一番頑固者はこの子なの。(レアンナをさす)
この子は頑固ですよ。絶対口説けないからダメ。」
(笑い)
「さあ、では早速まいりましょう。こちらのVTRご覧下さい。」
(今年お騒がせした有名人のVTRが流れます。)
・「細胞不正論文」小保方晴子氏
・「ゴーストライター問題」大河内守氏
・「覚せい剤取締法違反」ASKA氏
・「セクハラヤジ」鈴木章浩都議
・「政務活動費支出問題」野々村竜太郎都議
・松島法務大臣、小渕優子経産大臣「ダブル辞職」
・「自宅不倫騒動」矢口真里氏
ふかわ「どの方も気になるといえば気になりますが、ミエさんどの方が気になりますか?」
中尾ミエ「やっぱり佐村河内守さん。どうなさったんでしょうか。」
(江原さんは赤色の札を上げます。)
ふかわ「表を見ますと『情熱的、短気』となっていますが。」
江原啓之「彼の中での情熱はあるんでしょう。
だけども現代の闇が映し出されていると思いますね。インスタント世代。なんでもね。
何ヶ月で痩せるとかなんでもインスタントでしょ。
この人、これだけ情熱あったら勉強すればいいの。作曲の。」
中尾ミエ「ねえ。」
ふかわ「悪い方向に使ってしまった。」
江原啓之「いや、手を抜いたわけですよ。」
中尾ミエ「でも、アピールしたところはすごいですよね。」
江原啓之「ふかわさんもピアノ弾かれるでしょ。
音楽やっていたらあれはおかしいなってわかりましたでしょ?」
ふかわ「ニュースを見てからになりますけど。」
江原啓之「映像を見ただけで、あのピアノ嘘だってわかりますよ。」
ミッツ「ふかわさんもゴーストライターだからわかんないのよ。」
(笑い)
ふかわ「ややこしくなりますから。では続いてミッツさん。」
ミッツ「そうだな。わたしは一番楽しませていただいたのはノンちゃんかな。野々村さん。」
ふかわ「野々村さんはどんな色のオーラをしているんでしょうか?」
(江原さんは黄色の札を上げます。)
(黄色は表を見ると「ユーモア、朗らか、優柔不断、弱気」と書かれています。)
江原啓之「要するにこの人はなにも考えていません。」
ミッツ「あっそういうこと。」
江原啓之「黄色は朗らかともいえるんだけども、あの人会見してても黄色がすごく出るんですよ。
ていうことはこの人『なんでこんな目に遭ってんのかな』ってすごい客観的に思ってますよ。」
ミエ「自分を?」
江原啓之「ええ。」
ふかわ「そうなんですね。」
江原啓之「『どうして?』『早く逃げたいな。』
子どもみたい。」
ミッツ「考えてなかったんですね。」
中尾ミエ「じゃなきゃあんな泣き方できないでしょ。」
ふかわ「そうですね。」
江原啓之「何も考えてないからいい人に見えたのかもね。最初は。」
ふかわ「さあ続いてレアンナ。」
レアンナ「矢口真里さん。」
江原啓之「ここもね、つまんなくてチョッと申し訳ないんだけど、だから複雑に2つの色を出しておきます。両方あるから。一色ではないから。
(赤と黄色を出して)赤が強い。
だけど思うんだけど、あの報道、何がおもしろいんだろう。
やっちゃったものはやっちゃったんでしょ。
だから赤が強いっていうのは意外と男っぽいというかオヤジっぽくて、要するに貫きたいんですよ。
(レアンナが)どうしてこの人を選んじゃったかっていうと同じ色だから。(レアンノを見て)やりたいことしかやりたくない。」
ふかわ「共通するのを感じるみたいですけど、ちなみに色っていうのは変わったりするんでしょうか?」
江原啓之「変わります。でも基本的には大きな出来事がないとかわらない。
やっぱり人の性格ってそう簡単には変わらないんですよ。努力はできるけど。」
中尾ミエ「基本的な色っていうのはあるんですね。」
江原啓之「あります。でもそれは人生経験の中でできた色なんですよ。」
ふかわ「なるほどね。」
ミッツ「ふかわさんて何色なんだろう。」
江原啓之「実はミッツさんとすごくよく似ているんですよ。
赤と青がとっても強いんですよ。
だからすごく冷静なところと。
だからある意味すごく2重人格的に。
すごくがんばって高揚する時もあれば、青が入って、待てよとものすごく疑い深くなる。」
ミッツ「あ~そう。」
ミエ「相性いいってことですか?」
江原啓之「すごくいいです。」
ミッツ「あらそうだったの。」
(笑い)
そして番組の最後。
ふかわ「改めて今日のメッセージ、一言お願いします。」
江原啓之「運命は自分で作れます。」