結婚に妥協したくないキャリアウーマンの悩み

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2015年11月25日放送の5時に夢中
出演:ふかわりょう、内藤聡子、美保純、江原啓之

「江原啓之のハッピーライフのすすめ」
江原啓之さんが様々なテーマから視聴者の皆さんの暮らしを豊かにするアドバイスを披露します。

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36歳の女性からの相談
わたしは都内の外資系企業に勤めています。
自分で言うのも何ですが、同世代の男性よりも稼いでいる方だと思います。
容姿に関しても、よく30代には見えないといわれます。
しかし、20代の後半から婚活しているのですが、良縁に恵まれません。
確かに自分は相手に対する「理想が高い」と思います。
顔はもちろん職業や年収も妥協したくありません。

友達にはそろそろレベルを下げたらどうかといわれますが、ありえません。
ここで妥協したら今までの自分はなんだったんだろう…と後悔すると思います。
プライドが高いわけではなく、わたしはこれまで勉強も努力もしてきたし、自分磨きにもお金をかけてきたので、それに見合った相手を求めるのは当然ではないでしょうか?
とはいえ何度もハイスペックな企業家男性と交際しましたが、いつも最後はやり捨てされたような形になり、死にたくなるほどプライドが傷つき、辛い思いをしています。

結婚という人生の大切な局面で妥協という「妥協」もやはり必要なのでしょうか?
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ふかわ「というお悩みなんですけれども、なんかいつもより気持ち入っていましたね。」
(笑い)
内藤「(首をかしげる)」

江原「正直、こういう相談を聞いてどう思います?」

ふかわ「いやわたしは、プライドが高いかなと思っちゃいます。」

江原「『こんなこというのなんですけど自分は収入高くて』とか、そこだけ聞いてしまうと相談だから正直に語っているんでしょうけど、ヤな人ですよね。高慢ちき。
で、そういうのって自然に現れません?
人間ていうのは心の中のことが、例えばどんなに隠そうと思ってもつい出ちゃって、みくだすような姿勢になっていると思います。

ハイスペックな方と付き合ってやり逃げされたようになるといっているけど、これって私がよくいう波長の法則、類は友を呼ぶで、相手も結局同じような人を引き寄せて、自分の姿を見ているだけじゃないかなって思うんですけどね。」

ふかわ「それを人のせいにして。」

江原「けど、とっても心配なのは、これ、相談なんですよね。
でも変える気ないって書いてあるんですよ。妥協したくありませんって。
どう答えればいいんでしょう?」

江原「どうなんでしょう?
内藤さんどう思いますか?」

内藤「気持ちはわかりますよ。
でも自分はそのレベルなのかなってことを考えるとそんなにいろいろいっている場合じゃないんじゃないかなって思ってしまいます。」

ふかわ「自分を過大評価している、と。」

江原「ですよね。
ただ、せっかくですからアドバイスさせていただくと(『人生は都合よくいかないものです』と書かれたフリップを出す。)

これは私が言うまでもなく皆さんもよくわかると思いますけど。人生は都合よくいかないものだということ。
どれだけ自分を磨いたって勉強したって。

わたしのかつての相談の中でもいっぱあったんですよ。似たような相談が。
自分はがんばっていい学校を出ました。だからそれに見合った人と結婚した。でもそしたらその人(夫)が出世競争に負けちゃって心を病んじゃったんですよ。こんなはずじゃなかったから離婚したいっていう相談だったんですよ。

これって幸せって本当になんなんでしょうね。

これだけしたからこれだけのものが返ってくるとか、こういうのをわたしは物質的中心価値観ていっているんですけど、物質的に得たからその分得られるだろうって、人生都合よくいかないですよね。

だからそうやってうまくいったと思っても、病気になってみたり、事故にあってみたり、会社が倒産してみたり。相手が悪くなくても。」

ふかわ「そういうことを経験しないとこの方の尺度は変わらないですかね。」

江原「だからわたし思うんだけどいかがですか?
『本当の愛に目覚めましょう』というフリップを出す)
愛はアレクさん、お金で買えますか?」

アレク「(少し考えて)お金で…買えないね。」

(笑い)

ふかわ「少しは買えるけどね」

アレク「少しだけね。」

江原「でもそれって愛かな。
お店は違うしね。だから(お店の子は)アレクさんのことホントに好きかどうかは分かんないよね。お店だから相手するだけかもしれないよね。
に愛しているのはノンちゃん(アレクの奥さん)ですよね。」

アレク「そうだね。
(この人は)いっぱいもっと出会いを求めたらいいんじゃない?」

江原「そう。それでいて、愛はお金じゃ買えない。
相手がどういう学歴であろうが、どういうような人であろうが、例えば自分にとって本当によくしてくれるとか、この人は本当に自分を心配してくれるとか支えてくれる、なんていう人はやっぱりわかると思うんですよ。」

ふかわ「ご自身が希望にこだわっていると相手にも希望を求めますね。」

江原「美保さんどう思います?」

美保純「こういう形の結婚じゃなきゃってこだわり過ぎていて、出会いが狭まっていると思う。この方は。
こういう考え方をしているとどんどんかわいい子にもっていかれちゃうと思う。」

江原「美保さんは人生の先輩としてとっても素晴らしいアドバイスをくださいました。
これを参考になさってお幸せになってください。」


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