父の自殺による母の衰弱…どうサポートすればいい?

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2016年1月13日放送の5時に夢中
出演:ふかわりょう、内藤聡子、美保純、江原啓之

「江原啓之のハッピーライフのすすめ」
江原啓之さんが様々なテーマから視聴者の皆さんの暮らしを豊かにするアドバイスを披露します。

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26歳の女性
3年前、還暦を過ぎた父が自殺をしました。
それ以来56歳になる母の衰弱がひどく、姉と私で心配をしています。父は商社で働くサラリーマンで、あまり職場のことを家庭に持ち込まない人でした。
遺書は特に見つからなかったため、家族も周りも自殺の原因が思い当たらず、なぜ父が死を選んだのか今もわからないままになっています。

残された母はなぜ自分が気づいてあげられなかったのか自殺の原因は自分だったのではないかと、自分を責めているようなんです。
最近は事あるごとにお父さんが呼んでいる気がする、と語っており、母までが自殺するんじゃないかと不安でなりません。
かといってなんと声をかけていいかもわかりません。
わたしたち家族は母をどうサポートしていけばいいんでしょうか?
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江原「最も罪な死に方ですよね。
やっぱり残されたものは本当にショックでしょうし。
でもやっぱり同様の話をたくさん聞くんですね。

だけれども、わたしは必ずこういう風に申し上げるんですよ。
死にたいって思うことは1度や2度は誰でもあると思うんですよ、人生の中で。
でも本当に死ぬっていうのはなかなかできることでないし、ですからある意味で、心を病んだりしていることもあるでしょうから、そういったことを気付いたときにはやっぱり専門の先生に見ていただくなり、お薬をいただくなり、といったことも大事だと思うんですが。

多くの方に申し上げるのは、失敗のない人生なんて誰もいない。ね。
自殺っていうと“死”だから取り返しがつかないってことでは最も罪が大きいんだけれども、ある意味では言葉を変えれば失敗ですよね。それってね。
ですから、そこで許す気持ちが大切である、という風に思うんです。
だからわたしたちは失敗を毎日繰り返しているわけですよ。
で、そのたびに心を改め、もう一度頑張ろうと。

これはね、実は私の専門である魂の世界でもそれは同じなんですね。
ですから、みなやり直しをする。
そこで私たち生きている側はどう受け止めるのかというと
(『失敗は誰にでもあること。
教訓を生かすことで報われます。』と書かれたフリップを出す。)

でないと、ただ死ぬだけで終わってしまって、それでは無意味になるじゃないですか。
あの人はあそこで負けてしまった。お父さんは負けてしまったけれども、わたしたちは負けないでで乗り越えていこうね、っていうようなね、そういう考え方が一番の亡くなった方が報われることだと思うんです。
ってアレクさん思いません?」

アレク「話聞いてくれる人がいればいいよね。」

ふかわ「そうだね。1人で抱えちゃうといい方向にはなかなかいかないですよね。


江原「だから、つらいことはつらいっていってくだされば、また道も開けると思うんですよね。
ただ、残された方はつらいと思うんですよ。

お母さんとても苦しんでいるから、もしそれがひどいようだったら専門のお医者さまに見ていただくとか大事だと思うんだけど、そうでない場合どう受け止めるか。
(『本当の愛はどこにありますか?本当の供養とは?相手に心配させないことなのです』というフリップを出す)

これは自殺に限らす、よく愛する人が亡くなって立ち直れないっていう人って結構いるんですよ。
そういった時に必ず申し上げるんです。
それっていうのは厳しい方だけど、亡くなった人を悲しんでいるのではなく、残された自分を悲しんでいるんですよ、って。
要するに本当の供養とは何かっていったらあなたが今泣いて立ち直れなくなった姿を、亡くなった人が見たら喜びますか?って。
だから、一番の供養はなにかっていうと、いろいろお経とかあげるのもけっこうなことですけど、例えば『お父さん、今日も私はがんばって生きるよ!』とか『今日も、家族みんなで仲良くやるからね。』とか。
そういうことを言ってあげて本人に伝えてあげることが一番の供養だと思うんですよ。
自分が死んだ側になるという想像力だと思うんですよ。」

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