過去に薬物、今はアルコール。依存体質か抜け出すには?

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2016年6月29日放送の5時に夢中
出演:ふかわりょう、内藤聡子、美保純、江原啓之

「江原啓之のハッピーライフのすすめ」
江原啓之さんが様々なテーマから視聴者の皆さんの暮らしを豊かにするアドバイスを披露します。

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33歳の男性からの相談
私は25歳のころ違法薬物で
執行猶予付きの実刑判決を受けたことがあります。

現在は小さな会社で働き、自立した生活を送っていますが、
今でも薬をやりたいという子持ちが捨てきれません。

特にここ数年、薬物で逮捕される有名人が多く、
そんなニュースをテレビで見ると
つい薬のことを思い出してしまいます。

薬のことを考えないためにお酒を飲みすぎて
今は少しアルコール依存症ぎみです。

元々私はギャンブル依存症だったこともあり、
ハマるとそのことばかり考えてしまう性質があります。

どうしたら依存体質から抜け出せるのでしょうか?

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江原「まず皆さんに質問があります。
毎日生きていて、楽しい、
楽しみって持っていらっしゃいますか?
仕事以外ですよ。
(4人とも手をあげます)

じゃあ、もし自分自身が年を取って、
お仕事を引退するとかいうこともあったりとか、
まあ皆さんの場合はずっとお仕事できますからね。

例えば老後まで、死ぬまでにこれをやりたいとか
ずっと計画を立てている方、どれぐらいいますか?
この世代ではこれをやる、
年を取ったらこんなことをしたいとか。」

ふかわ「まあ、ざっくりとはありますけど。」

江原「じゃあもう1つ。
今、満たされていますか?」
(まりえさんはしっかり手をあげます。
毎日めっちゃ楽しいそうです。)

江原さん(『人は愛の電池が足りないと誤作動をおこします。』と書かれたフリップを出す。)

江原「人間は愛の電池で動く生き物だと私いってるんですね。
これは例えば依存症とかでも、もってるのに買っちゃってるとか衝動買いとかそれはモノが欲しいんじゃなんです。
心のゆとりが欲しかったり、 満たされる、例えば愛情がほしいことが誤作動を起こす。
私も耳が痛いんですけどね、過食症もそうですよね。
つい、食べちゃう。」

ふかわ「江原さん、ちょっと割り込んで申し訳ないですけど、愛に気付いていないこともありませんか?」

江原「ありますね。

特にこの日本という国は、仕方のないことかもしれないけど、
もので幸せを得るという風に教え込まれちゃっているところがあるんですよ。」

アイク「アメリカもそうですよ。」

江原「物質主義。
でもアメリカとかヨーロッパはお金を使わなくても 楽しむ方法を持ってるんですよ。
日本人はお金を使わないと会話できないという人が結構多い。
例えばロンドンとかのパブに入っても会話の方が主で
ビールは二の次だったり。

アメリカだってそういうところあるでしょう?
会話を楽しむっていう。

アイク「そうですね。」

江原「うえつけられたものしか自分で創意工夫ができない。 そういうところがあるんですよ。
だから何かに依存するっていうのは幸せでない証なんです。」

ふかわ「孤独な時間というのは危険ですか?」

江原「いや、孤独を楽しむ工夫があれば。
孤独が大好きっていう人もいる。
ですからそういうことが大事。
ただ、今回は薬物がかかわっているので。
感情的対処と理性的対処を見極めましょう。
感情的対処は今お話ししたようなことで、理性的対処、 薬物は医療機関でしっかりと直さないといけません。
その見極めが大事です。
ここまでは感情的な要するにものの考え方などで克服できる。
ここから先はカウセリングだとかプロの医療者にお任せしなければいけない、などなどいろいろあると思います。

依存症にならないためには人生を楽しんでいますか?
楽しむ方法をご存知ですか?
そのことが一番のポイントだと思います。」

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