加藤夏希

Sponsored Links

【 2008年06月14.21日放送】【「芸能人が本当に体験した不思議な話。」】

芸能人が本当にあった不思議な体験を、江原さん、美輪さんが解き明かすコーナーです。
今回は、つるの剛士さん、加藤夏希さん、秋本奈緒美さん、勝俣州和さん、柴田光太郎さんがゲストでした。
ここでは女優の加藤夏希さんの不思議な体験を中心に取り上げています。

加藤夏希写真集 Beauty Genius[BOX 特典付き]

オーラの泉は初めての登場となる加藤夏希さん。
江原さんには1度、イベントで少しだけみてもらったことがあるそうですが、
緊張して、何を言っていただいたかもらったのかほとんど覚えていないそうです。
そんな加藤夏希さんの不思議な体験とは…

夏希「NHKで結構前なんですけど、私がファンの大塚愛さんが廊下の先にいたんです。
私は帰り際で、彼女は楽屋に入るところだったと思うんですけれど、
すれ違った時に目が合って、初めてお会いした人なんですけど、
お互いが同時に手を振り合って。」

国分「同時にですか?」
夏希「同時に。『久しぶり』みたいな感じで手があがったんですけれど、
ふとお互い、『いや、会ったことないな』っていう。『テレビでみただけだな』とか。
『あ、お疲れさまです』というような、気まずい様な空気が流れたんですけど、
何かこれは運命的なものがあるのかなっていう。」
国分「まあ、でもよくありますよね。初めて会った気がしない、
でも実際、考えたら初めて会ってるんだなっていう。」

つるの「先ほど、国分さんがそうでした。」
国分「そうなんです。つるのさんとね、僕、何度か会った気がするっていうことは。」
つるの「あったんだろうなと思ったんだけれども『あ、初めてでしたよね』っていう。」
国分「そうなんですよね。」
つるの「はい。」
美輪「じゃあ、前世の夫婦だったんじゃない?」

国分「つるのさんは教育番組で、お父さんの立場になってお話をしているのをみていたりして、何ね、本当に言い方は失礼ですけれども『相当、今ポジションに悩んでいる方だな』と。
でも、僕もTOKIOのメンバーの中でどのポジションにいていいか わからない時でもあったんですよ。
それでみたときに、何かすごく話が合うな、この人、という感じがして
俺、会ったことあるのかな?と思ってしまったんですよ。

これは何ですか?やはり運命的な。」
江原「私、今ね、国分さんの話聞いてね、“何て国分さんもスピリチュアルになったんだろう”と思って、さすがもう、番組やってると的を得るようになりますよね。
素晴らしい。もう並んでますよ、3人。」
国分「何でも聞いて!もう。」

江原「加藤さんは『運命かな』とおっしゃったけれども、そういうことではなく『質』。
自分が持っている内容、質が、パッと合うんですよ。“波長が合う”というやつなんですね。
それで『引き合う』、そうすると、もう瞬時に会っただけで、 『この人とはわかり合える』というのが、わかるんですよ。
だから例えば多くの人と出会った中でも、すごく急速に友達になれる方もいますよね。
そういうものと一緒ですよね。」

国分「ということは、相手もそういう風に思っていてくれている。」
江原「そういうことです。あの国分さんが、立ち位置のことでおっしゃっていたけれども、
それは本当に、ごめんなさい、つるのさん、そういうことがあったと思うんです。
だからさっき守護霊さんも、“ごほうび”っておっしゃって。
何もお考えになっていないわけじゃなくて、すごくいろんなことを緻密に考えられて。
でも素直なところも一緒じゃないですか、純粋なところ。」
美輪「赤ちゃんみたいなね。」
つるの「タカちゃん?」

美輪「赤ちゃん。こういうところがおもしろいのよね。
だってあなた、見栄を張って自分を良く見せようとか、飾ろうとか、
そういうかけ引きとかずるさとか一切ないじゃありませんか。
自然体でしょう?そうすると 『柔和質値者(にゅうわしつじきしゃ)』って仏教の言葉で、
柔らかくて、和やかで、質素で、飾らないでね、真っ直ぐな人、柔和質値者。
そういう人っていうのは、万人に好かれるんですよ。」
江原「邪心がないですものね。」
美輪「そう。」

NHK100語でスタート! 英会話 ~アメリカ編 DVD + BOOK (NHK出版DVD+BOOK)

江原「加藤さんもね、大塚さん、あちらも好意があると思いますよ。
やはりテレビでご覧になっていたりしてね『あ、とってもいいな。いい感性だな』
とかっていう、ご自身と同じ感性というのを感じていたはずですよ。」
国分「その後、会ったりとかしてるんですか?」
夏希「まだないんですよ。」
国分「ちょっと楽しみですね。」
美輪「抱き合ってキスするとかね。」

『波長の法則』とは江原さんによると、同じ波長を持った人間同士がひかれ合うこと。
注意が必要なのは、怒りや嫉妬など、マイナスの感情を持つ人が自分の周りに集まる時、
自分も同じ波長を出していないか、チェックする必要があるとのことです。

Sponsored Links

このページの先頭へ