劇団ひとり

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【 2007年01月17日放送 】【83回】パート3

今日のゲストは、お笑いタレントとして、また俳優、作家としてマルチに活躍している劇団ひとりさん

パート2からの続きです♪

劇団ひとり 夢空間 1DK ~One Dream Keeper~

【スピリチュアル・メッセージ】
江原さんによると、ひとりさんは、素晴らしい、独特のエネルギーを持っているので、
この番組にはお出になる必要もない方だそうです
ただ、一つだけ気になることがあるそうです
それは両親との関わりです

江原「元々、あまり、お父さんとでも、心の通い合いっていうか難しかったんじゃないか
と思うんですよ。
どこかで距離持ちながら、何か大人との関係みたいだったでしょう。」
ひとり「そうですね
探り合いみたいな所ありますね。」
江原「で、どこかで人間関係とかでも『どうして自分て、こううまく合わないのかな?』とか
そういう悩み?っていうのがけっこうあって それが元で人との関わりが面倒くさくなってたり、っていうのもあると思うんですよ
ただ、こう切り替えたらいいと思うんです。
色々な所、その人と会うというのは自分自身の様々なヒントを与えてくれる元。
その関わり合いの中で、例えば『いろんな言葉を頂けた、これ聞いただけでもプラスだったな。
その中で何か自分で生かせるな』とか、
だから、出会いの場があったら、苦痛と思うのではなくて、
『今日は市場に買出しだ』と、いう風に思えばいい。
そうすれば色々な物が頂けると思う。」

ひとりさんのオーラの色は、とてもきれいなシルバーとのこと
自分の中の哲学っていうのがすごくあり、
『どんな人の影響を受けても変えたくない、自分の世界』というのがあるそうです。

江原「自分自身の文学というかそういう世界は、なかなか人に理解されない かもしれないけれども、それをどんどん表現していける人のはずなんです
その人自身(守護霊さま)がそういう風な生き方をしていて、
なかなか芽は出なかったんだけれどもずっと最期まで文人として生きてらっしゃった人が いらっしゃるんですね。。」

[人間でない守護霊が…]
そして、江原さんによると、ひとりさんの後ろにいる人はあまり人間じゃない人が多いとのこと
江原「いわゆる自然霊っていってね、龍神系ではあると思うけど
表現するのが難しいような仙人みたいな人いらっしゃって
と、思ったら、別の星の人が…。」
美輪「だから、その地球外生物じゃないけど、宇宙にはいろんな星があるじゃないですか
だから違う星から来てる生命体のエネルギーという事もあるって事ね。」
江原「で、科学的にみて、『他に人間みたいに住んでる所が有るか無いか』
とかって言う人もいるでしょう。」
美輪「いや、だって科学なんて何が分ってるっていうの? 何にも分ってないのよ。
この人間の体のね仕組みだって 自分の体の仕組みだって30パーセントも分ってないの、
科学では白髪1本直せないのよ。」

江原「地球外生物といったって、こういう地上のような生活をしてるとは限らないでしょう
いわゆる物質界じゃない可能性も、あるんですよ
そのような星があったっておかしくないわけです。」
国分「今まで、いないですよね、そういう方。」
美輪・江原「うん。」
美輪「ほんとに不思議なのよ、だから珍しい方よ。」
江原「そうです。」
国分「普通の人と違うっていう事になるんですか?」
江原「そうなんです。
だから魂の流れでもそうだけど、普通と違うって悪い事じゃなくて、
ひとりさんの表現する世界っていうのはすごく、 この現世の中でも 刺激的に感じられて、
素晴らしい、 芸術活動とか出来るはずなんですね。
だから、お笑いという事で表現を始めて、それも構わないし
ほんとに、その文学者として後世に残るような表現とか、
世界を作り上げる事が出来る方だと思うんです。
だから親御さんは親御さんで、ご苦労があったろうなと、
そういうお子さんを育てて行く、っていう事は寛大さがないと
今の世俗の親御さんは、俗っぽい人だとすぐ矯正しよう矯正しようって、 この世に合わせて。」
美輪「慌てまくったり、周りに相談したり、自信失くしたりとか。」
江原「そういった意味では『認めてくれてる』っていう事ではものすごく感謝すべき事であって、
その感謝を覚えると、随分と生き方、変って来るはず。
自分が愛されてるっていう風に思います?」
ひとり「いや、あんま思わないですね。」
美輪「でも、ご両親の事は愛してるわよね。」
ひとり「はい。」
江原「ね、感謝しましょうね、ご両親に。」
ひとり「はい、そうですよね。」
美輪「愛してるけど、感謝は忘れてたのね。」
江原「そうすると、人に対しても愛していく事が出来るし。」
国分「そういう風に感謝して行くと女性なんかも こう現れて来たりとかするんですかね?
それとは、また別の話?」
美輪「自分が楽になるの。」
江原「愛されるという事を覚えれば今後、結婚する事だって出来るの。
今はね、ひとりさんのね性的欲求で相手を思ってるだけだから、
性欲、お強いんですよね。」
国分「性欲は強いんですか?」
ひとり「強いですね。」
美輪「そりゃあ若いもの。」

[性欲が強い]
江原「お腹の所にある幽体のオーラをみると、性欲の強さがすごくよく分る。」
江原「だから、時々、ひとりさんにしかない、欲情するポイントがあるんですよね。」
ひとり「あ~そうですね。」
江原「女性のある所とか、表情とか、それ見るとものすごい欲情しちゃうのね
それで、『自分を抑えなきゃいけないから。
俺は、おかしいんじゃないか』とか、ちょっと焦っちゃうのね。
焦んなくてもいいの。別に犯罪犯さなきゃいいんだからね。
うん、若いんだから。」
ひとり「僕は、どうなんですかね?結局、恋人って僕、作ってもいいんですかね?」
江原「もちろんそれで色々接してね、で何度も何度も、あの玉砕しちゃうんですよ。」

ひとり「僕ね実はね『あと、1人だけでいい』って、思ってまして、
かれこれ2年ぐらい前から、あと、女性1人と出会って、
その人と一生、添い遂げようみたいな風に思ってたんですけど、これ、間違いですか?」
江原「はい、間違いです!」
国分「何で、そんな事、考えてたんですか?」
ひとり「いえ、やっぱ僕、とにかく恋愛が好きなので、
運命的な出会いがあるまでは、もう火遊びは止めようと一切やめたんですね。」
ひとり「今も止めてるんです。」
美輪「火遊びが何で不道徳で悪いんです?向こうだって楽しんでるんですよ。
世の中の間違った常識に振り回されちゃ駄目ですよ。
女の人は狐、男は狸、両方が化かし合い
だけど所詮、狸は狐には勝てないんですよ。
なぜならば、いつも狐は『騙された』とか、恩着せがましくいって
自分を被害者に仕立てるの。
男もバカで自惚れが強いから『悪いことしちゃったな』と思うの。

喧嘩両成敗でね、向こうも楽しんだのだから、罪の意識を持つのはおやめなさいていうの。」
江原「もし滝川さんとお付き合い出来たとしても、
それが『あれ、ちょっと理想と違かった』と思ったらその時、火遊びと思うんでしょう。」
ひとり「ああ、そうかもしんないですね。」
美輪「向うも火遊びしてるかもしれないのよ。」
江原「そう、そういう事。」
美輪「ただし、子どもは先に作らない事ね。子どもに罪はないですからね。
だから子どもが迷惑するの。
だから、見極めて一生、添い遂げられる』と思ってから子どもを作るべき。
それまでは、ちゃんとした避妊や何かはキチッと男女ともなすべきだと思いますよ。」

さきほど説明のあった守護霊の西洋の文学者の影響もあるようです
美輪「キリスト教系の信仰の強かった人というのはの変な禁欲があるんですよ。
『これいけない、あれいけない』。」
ひとり「そうですね、色々規制する事が成長になると、 思っていたんですがそうではないんですね。」

江原「うん、わりねロマンチストでいらっしゃるしね。
だからっていろんな人との全く関わり、全くないわけじゃないし。
かといって2年ぐらい前に会ったいろんな人との事で、まだ尾を引いてたりね。」
ひとり「ああ。もう、特に関係を持ってないんですけど、連絡が来たりとかはありますね。」
江原「で、心が引きつっちゃって、
次、足を出すにもすごく躊躇しちゃったり弱気になってしまったりね?」
ひとり「そうですね
あの、僕、どんな人が向いてるんでしょうか?相手は。」
江原「意外と、自分が猛烈に好きとかいうよりも それこそ、
あの、母のように、もしくは空気のように寄り添って生きる人のほうが合ってるんですよ。
だから、恋愛として望むものと結婚って違うって先ほども言いましたでしょう?」
ひとり「けっこうな面食いでは、あるんですけど、
確かに一緒にいる人は、空気のようなこう大らかな人が、多かったりするんですね。
こういう人は、正直、面食いの反対、いってるというか
できれば江原さんに『あなたは、やっぱ可愛い人と付き合った方が良い』
って言われたかったんですけどね。」
江原「恋愛は、それでいいじゃないですか。」
ひとり「恋愛は、そうですね。」
江原「うん、で後は、結婚というのは飽きのない人が一番ですよ。」
ひとり「そうですねダメですね、顔ばっかり見てちゃね。」

【エンディング】
ひとり「気になった人がいたらそういうのを、わざわざ抑制しなくて、いいんだよ、 という事はね、非常にありがたいです。何人か、もういますよ。」

【スピリチュアル・メッセージ】
人との出会いは自分にヒントを与えてくれる市場の買出しのようなもの
何を仕入れ、どう料理するかは自分次第です

【オーラの言葉】
悩んで落ち込んだとき、必要なのは理性、いらないのは感情
原因をクールに分析して解決方法を見つける習慣を

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