香里奈

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【 2007年05月19日放送】【97回】パート4

今日のゲストは、モデルで女優の香里奈さん。
能世三姉妹の三女で、長女は能世あんなさん、次女はえれなさんです。

パート3からの続きです♪

だいすき!!

~自分の気持ちを的確に表現し、人に想いを伝えるには
まず言葉ありき。
使える言葉を増やす事が何より大切なのです。
そして、この後、香里奈さんの意外な素顔が明かされます~

江原「実はね。ご自身でも分かってると思うんだけど。
知ってる人の前だけでは、やるんだけど。ひょうきんでしょう?」
香里奈「はい、ふふ。」

[本当はひょうきん]
江原「だからね、ちょっとね『大丈夫?』ってような事を平気で できちゃったりする所あって。
それ黄色の色で、現われてるんですよ。」
国分「ほお、ひょうきん。」
江原「うん、その他はね、ブルー(冷静で知的)とか、
ややまあ青紫(現実主義)がかってる所があってね。
まあ、一色って言う人はい居ませんからね
いろんな個性を持ってるから。
けどね、意外だったのがこの黄色なのね。
それでこの黄色の方、のぞいて見ていくと。
ちょっとおバカな事するんですよね、わりとひょうきんなね。」
香里奈「はい、します。」
美輪「そんな一面あるんだったら、もっと出せばいいのに…。」
国分「かなり限定された、お姉さんとかの前で・・・。」
香里奈「そうですね、家では本当にふざけていますね。」

江原「言っていいですか?僕、みえた事。」
国分「言ってください。」
香里奈「わあ。」
江原「何かね、ものまねしたりするの。」
国分「ものまねしますか。」
香里奈「色々してますね。ここではできませんけれど。」
江原「人を笑わせるたのしいところもあるんですよ。でも封印してしまっている。」
国分「なるほど、ちょっともったいない。」
江原「もったいない。」
香里奈「ふふ。」

~黄色のオーラが示す、本当はひょうきんな香里奈さん。
そしてオーラを輝かせる大切なポイントとは?~

[オーラは自分で作るもの]
江原「よく『私のオーラは何ですか』ときかれるんですが
色がどうとかじゃない、自分自身でオーラは作るもの、なんです。
だって全部の色、持ってた方がいいんですもん。」
国分「ああ、そうっすね。」
江原「いろんな経験してね、せっかく黄色なんだから、黄色伸ばせとか
ブルーは、ほどほどに、とか。」
美輪「江原さんは色に例えているけれども、色はどうでもいいのよ。
色を表現している内容のことをおっしゃっているの。
前向きで、明るくて朗らかで、ひょうきんで、知性的でっていうの。
ただ、それだけで表現しても分からないから。それを色に例えているだけなの。」
江原「もちろん、そういうオーラって色はあるんですけど
それに実は大事なの美輪さんのおっしゃるように内容なんですよ、うん。」
美輪「そういう事なの。」

香里奈「はい。守護霊さまは、ちゃんといてくれてるんですか?」
江原「「守護霊さまは親と一緒でね、いない人はいないんですよ。」
香里奈「はい。」
江原「皆、いるんです。そしてね、身内親戚がいっぱいいるように
たくさんいるんです。そういった中で、どういう人が活躍しているのか。
それで自分自身を、今サポートしてくれてるのか。
でも忘れてはいけないのは、自分自身の努力によって、サポートは増えるんです。
例えば小さな商店をしている場合は、働く人は1人で充分だったりするでしょう?
でももっと世の中のために手広くなにかをしようとすると、もっと助っ人が必要でしょう。
それと同じように『あ、この子の今の努力にはもっともっと今、手を貸さなくちゃ』と思うとたくさん増えてくるんですよ。」
香里奈「うん。」

江原「うん。ちなみに何人もいらっしゃるんだけれども。
一番、今、香里奈さんの中心になって、色んな事を教え、 導いて下さってる方、
ちょっと意外かもしれないけど昔の、お産婆さんなんですよ。」
香里奈「お産婆さん。」

[守護霊はお産婆さん]
江原「要するに赤ちゃんをとり上げていた人。
あのね。お年寄りでね、とっても優しい顔立ちをしてる人でね。
まあ白衣みたいな、そういうのを着てる人なんだけれども。
実は、この方はね、お身内だと思うんですよ
随分、古いですけどね。」
香里奈「はい。」
江原「で、このお家って、ごめんなさい。悪い意味で取らないで下さい。
ずいぶん、昔は裕福で、人に対しても良くした家なんだけども。
財産ななくしていっちゃったんですね。」
江原「そういう話、聞いた事あります?」
香里奈「先祖の話は全く今まで聞かされてなかったので。」
江原「ないですか
みんな、お人好しでね。ずいぶんなくしていっちゃったの。
だから、お父さんの方の家系は、お人好しはわりと共通した何かテーマがあってね、うん。
だから、どうしても、この家も女の人が強い家っていう。」
香里奈「はい。へえ~。」
国分「それだけの包容力のある方がいらっしゃるのだから
もっともっと自分を出せるはずですよ。まだお若いけれども、人の面倒見が良かったり 優しいところが一杯あるはずなので、
もう少し発揮されるといいですね。」
香里奈「はい、頑張ります。」
国分「本当に最初とは全然、顔も雰囲気も違いますし、
自分から率先して しゃべるようになっているというのは、もう変わってきてるということですものね。」
美輪「お若いから、自浄作用が早いんですよ。
自分自身で全部咀嚼して、受け入れて言葉を全部飲み込んで栄養にしていって。
それが早いのね。」

国分「いい時間でしたね、今日は。」
香里奈「はい。」
国分「どうもありがとうございました。」
香里奈「もう終わっちゃうんですか?」
国分「そういう?オチで来るとは。」
美輪「ははは。」

【エンディング】
国分「さあ、お二人の話を聞いていかがでしたか?」
香里奈「もうほんとに、自分の思ってる事というか、もう全て見透かされた感じがして。
だけど、これからどういう風に、やって行ったらいいかと。
すごく参考になって、ほんとにありがたかったです。」
国分「ずっとできる事だったら、お二人、の場所にいたいと いう感じがすごい伝わりますけど。」
香里奈「はい、そうです。
お二人みたいな、ああいう潜在能力があるとするならば
一緒にいて、磨いていきたいなって思いました。」

国分「そんな感じじゃなかったですよね!来た時は。
もうすごく変わってるじゃないですか。
このまま、じゃあ、ものまねいっちゃいます?」
香里奈「次回だ。」
国分「次回…。
そんな僕たいがなんと『しゃべれどもしゃべれども』という映画、やったんですよね。」
香里奈「やりました。」
(「しゃべれどもしゃべれども。」 5月26日(土)全国ロードショー)
国分「見所はどこですか?。」
香里奈「そうですね、国分さん演じられる三つ葉という役の落語を話すシーンだとか 他のメンバーも話すんですけど。
その皆が落語披露するシーンも見所でもあるんですけど。
全部見終わった後にすごく温かい気持ちになれる作品だと思うので
いろんな方に見て頂ける作品になるとうれしいなと。」
国分「そうですね。
ええ、ぜひ!え~劇場の方に。」
香里奈「みてください。」
国分「来て下さい。」

【スピリチュアル・メッセージ】
自分を責めず、自分を許す
楽しい自分を封印しないで気持ちを切り替えればもっと羽ばたけます

【オーラの言葉】
言葉が足りないのは本を読まないから
美しい言葉に触れ、素敵な表現を自分の中にストックする
意思の疎通は言葉ありき

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