オーラの泉 美輪・江原「ラストメッセージ。」
【 2009年9月19日放送】【3時間SP(完結編)】
美輪・江原「ラストメッセージ。」
左側に江原浩之さん、中央に国分太一さん、右側に美輪明宏さんが座っていらっしゃいます。
国分「さあ、ということでですね、『オーラの泉』もですね、今夜で最終回を迎えました
本当にもう、美輪さん、そして江原さん、大変お世話になりました。
どうもありがとうございました。」
江原「こちらこそ、ありがとうございました。」
美輪「お役に立ちませんで。」
国分「運命を感じることが僕、たくさんありまして。
やっぱりこの４年半、収録日の話なので、ちょっとオンエアでは使いづらいと思うんですけれども。
今日、僕、生まれた日なんですよ。僕、誕生日なんですよ、今日。
何かこう、自分にとっても３５歳のスタートでもあるのかな？と。
美輪・江原学校を１回卒業し、そして新たなステップで何かを始めるのかなって
もう不思議でしょうがないんですよね、誕生日に最後だっていう。」
美輪「おめでとうございます。知らないでごめんなさい。」
江原「私たちは、どっちかっていうと命日の方に興味があるから。」（みんな笑い）
国分「そうですね。生まれたことよりもね。」
美輪「どうもおめでとうございます。」
国分「最後にメッセージを。まず、江原さんの方から。」
江原「はい。やっぱり４年半やらせていただいて一番、うれしいのは
美輪さんにもたくさん来るはずですけれども、多くの人がね
『自殺を思いとどまった』とかね『人生をすごく助けられた』っていう人がね、
いっぱいいるんですよ。」
美輪「全国から。」
江原「全国から。」
美輪「手紙やね、いろんなものが『六年間、ひきこもりだったのが治った』とか、
『リストラにあって自殺しようと思ってたお父さんが立ち直ってくれた』とか、
いろんなお手紙が『こんなに実生活にお役に立ってるんだな』と思ったら、
本当にうれしいですよね。」
国分「そうですよね。ということで、『オーラの泉』を応援して下さった皆様、
本当にありがとうございました。」
（江原さんは手を合わせて、国分さん、美輪さんは頭を下げます。）
スタッフの方たち？から拍手がおこり、美輪さんは手をあげて万歳、国分さんと江原さんは拍手をしています。
～～江原浩之さん、美輪明宏さん、国分太一さんお疲れ様でした。また、「オーラの泉。」が再開されるのをお待ちしています。～～