三倉茉奈・三倉佳奈(マナカナ)

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【 2009年7月18日放送】【2時間SP】パート2
今日のゲストは女優でタレントの双子の姉妹「マナカナ。」こと三倉茉奈さん・三倉佳奈さん。

パート1からの続きです♪

いのちの歌(初回限定盤)(DVD付)

茉奈「前世で私が早く亡くなっているからマイナス思考になりやすいっていうのはもう一生。」
江原「そんなことはない。それを理解すれば変わるの。」
美輪「それが前世でたくされ、今生に持ち込んだ宿題なのよ。」
美輪「だからその宿題を、どう君は処理するね?っていうの。」
茉奈「(涙します)」

美輪「だから物の考え方で、
こっち(佳奈さん)は生き残って長生きしてね
私自身は前世で死にたくないと思いながら早く死んで、
もっと生きたかったとかいろんなことがあってね、
また不幸がいつ訪れるか分からないという<、br /> あ、これは前世の思い込みのトラウマだったんだな、って自覚すればいいの。」

茉奈「その通りですね。何でか分からないんですけど(涙をふく)」
江原「今、そうやって涙を流すでしょう?でも自分でもよく分からないでしょう。」
茉奈「分からないです。」
美輪「なぜか涙が流れてしょうがないでしょう?というのは、前世の記憶がよみがえるのよ。」

茉「私、中学くらいのときに、ふと『あ、私、まだ生きてる』と思ったことがあるんです。
でも、そこからずっと何か『私はすぐ死ぬんじゃないか』とか『もうあと1年2年、生きてないんじゃないかな』とか
思ってて、今もその数年先の自分が想像できないんですよ。
大人になった自分が想像できなくて。」
江原「その若さの時から、生きてないんだから、前世。」
茉奈「だからですか。」

美輪「なぜ、今生でそういう風にまた2人で生まれてきたのか。
それを今回ね、片付けなさいってことなの。」
江原「そうなの。で、佳奈さんは、ご寿命まで生きたから『明日、死んじゃうかな』とか、 そういうのがあんまりないの。」
美輪「そう。のほほんとしてるの。」

佳奈「いや、私ものほほんだけじゃないんですけど。茉奈に比べたら、のほほんですよ、私は。」
江原「ただ、さっき言ったように切り替えが早い。
茉奈さんの方は引きずるの。だからこれを理解したらば、怖くなくなるの。」

美輪「だから原因は、前世のそういうことが原因だと。
そうしたら、もう今生はそうじゃないんだから、ね?前世の記憶を引きずって震えて怖がって、 強迫観念を持つのはバカバカしいことだから。
『これは前世で経験した』一つの科目は修了したんだから、それはそれで終わり。はい、卒業。」

江原「で、そうしたら、お腹の調子が良くなる。」
茉奈「お腹。」
江原「あのね、2人はよく似てたって、オーラは違うんですよ、全然。
で、特に茉奈さんの方はね消化器が悪いのね。
だからそういった意味では、ちょっとこう精神面が来るの。
クヨクヨしたりとか、そういうのでお腹にきたり、それは警告なの。
自分の魂が体を通して表す警告。『ほら、また。そういう考え止めなさい』ってやつなの。
だからこれからも覚えておいたらよいですよ。『あ、来た!』って思うから。」

江原「それでね、美輪さんの興味深いと思われていることですけどね、
お二方に共通していえる人が守っているっていうことでいえば、その前世のお母さんなんですよ。
前世で、どうして子供を大事にしなくちゃ、っていう風になったかと言うと
なかなか授からなかった上で出来たお子さんたちなんですよ。
で、実は、観音様に一生懸命、お参りして、ようやく授かって
『この子たちは観音様から授かった子供たちだ』という風にいって。
だから非常に信仰深い、そういう前世でね。
だから今生のお母さんも特別なそういうものはないんだけど、 ものすごい霊能のあるお母さんだと思うの。
だから妙に勘がある。」

茉奈「勘はめちゃくちゃいいです。」
佳奈「うん。」
江原「でしょ?だから肉体の上では2人、双子でしょう?
何かね、魂の上ではお母さんを含めての3人なの。3人共に考え方が似てるところがあると思うんです。
2人だけじゃなくって、お母さんも。例えば『何食べたい?』お母さんも同じ答えを言うぐらい。」
茉奈「3つ子ってことですか?母は喜ぶと思います。」
佳奈「いやでも似てます、本当に。よく言われます。」

江原「それと後、このお家のおじいさんなんです。」
茉奈「前世の?」
江原「ううん。このお家、今の、今生のおじいさん。」
美輪「今のお家の。」
佳奈「あ、おじいちゃん。」

江原「おじいさん。もう亡くなってる方ですよ。その人たちが、共通して2人共に見守ってくれていますよ、 っていうことがあるんだけれども、後は別。」

[佳奈を見守る存在]
江原「「あの、佳奈さんはやっぱりリアリストってこともあるからかと思うんだけど、1人ね
若侍がいるんですよね。
だから、時々、自分で『男だな』と思うとき、あるでしょう。」
佳奈「めっちゃあります。私、前世は侍じゃないかな?と思ってました。」
江原「でいて、何でも潔いのね。で、『無駄だ』と思うとボンっと捨てるね。
例えばほら、執着が残ってる物とか、整理つかないことあるでしょう?
それをバンっと捨てるでしょう。」
茉奈「本当にそうです。」

江原「で、お姉さんの方は逆に言うとこれは置いといて…でもこれも。』
そのうち、妹さんから『そんなに溜め込んでどうするの?』って。」
佳奈「あります。しょっちゅうあります。」
茉奈「その通りです。もう昔の物とかも一杯残しちゃうんですけど、この子はすぐポイって捨てられるので
部屋は小ざっぱりしてます。」
美輪「全部、隣でのぞいてたのよ。」(みんな笑い)
茉奈「いやあ、怖いです。」

[茉奈を見守る存在]
江原「それでいて、茉奈さんの方についてる守護霊さんっていうのが、また面白いことに、西洋の白人の女の人がいるのね。」
茉奈「誰。」
江原「だからお姉さんの方が魂の上では西洋の方にも縁があってね、だからお人形さんみたいな かっこうをしているんですよ。」
江原「ドレスを着てね。で、だから、キリスト教…。」
美輪「マリアさまの信仰をしていた人なの。」

江原「で、西洋人なのね。その女の人がいて、それはだから、魂の繋がりってことで…
だから妹さんの方は和のティストの方の感覚が強くて。」
佳奈「若侍ですもんね。」

[2人の違い]
江原「それで茉奈さんの方は、どっちかというとちょっと西洋的な、
重い考え方とかでもそうだし、そういうのが強いっていうのかなっていうところがあるの。
オーラのうえでもわりとお互い、まったく真逆ですよ、精神的に。
お姉さんの方が、でもさっきよりもだいぶ、変わったと思うんだけど、ブルー(冷静)が強いのね。
でも赤(情熱)もあるの。だからきつい面もあるの。
妹さんの方は、赤の方が強くてブルーもあるのね。だから冷静さもすごくあって
だからお互い、でこぼこなんですよね。」
国分「全然、違いますね、2人は。」

江原「で、見て。この話を始めた時から、2人が別人に見えてくるでしょう。」
美輪「いやもう、さっきからずっと別人よ。」
江原「不思議と、この話をね、前世の話を始めたときから 一緒の行動をとらなくなってくるの。」
茉奈・佳奈「ははは。」
美輪「もう最初の頃の、何もかもリアクションも一緒だったけれど、全然違う。」
国分「リアクションのとり方も、前に行ったり後ろに行ったりするのもなくなったし…。」
美輪「何もかも違っているの、さっきからず~っと。」
江原「これが自然体なの。」
美輪「そうそう。」

佳奈「いやでも、今日はここに来れてよかったね。」
茉奈「よかったです。」
江原「これでもう、変な意識しなくてすむでしょ?マイナス思考もなく。」
茉奈「いや本当に、もう昨日かおとといくらいにも、
『どうやったらマイナス思考を直せるんだろう?』ってすごく悩んでたんです。」
江原「それでね、守護霊さんからひと言だけ茉奈さんにメッセージを言っておきますよ。
『大丈夫よ、あなたは愛されるから』っていってるから。
それをずっと気にして気にして…。」
茉奈「(涙を流します)。」

江原「言っちゃってよかったのかな。そのことがね、一番の悩みだったみたいで。
だからあの『ひと言伝えてあげてください』って言ってるから『大丈夫よ、あなたは愛されるから大丈夫よ』と。」
茉奈「ありがとうございます。」
江原「『幸せになりなさい』って。」
茉奈「ありがとうございます。」

国分「いや本当で…今日だったんだよね。来る時期というのが。
これからまたちょっと、違うような人生が迎えられるかもしれないよね。これを聞いてからは。」
美輪「だからね、私、最初に申し上げたように、全く違うの。
あの…画数も同じに付けられたって言ってたでしょう。」
佳奈「はい。茉奈の茉(8画)と佳奈の佳(8画)は同じ。」
美輪「いろんなね、画数の数え方も流派があるのよ。
だから、ある流派では同じかもしれないのよ、その茉奈、佳奈がね。
でも私たちが学んだ方でやると全く違った名前なのよ(旧字体で画数を数える姓名判断では「茉。」は画数が増える)。」
茉奈・佳奈「ええ!?」
国分「画数が違うわけですか。」
美輪「全然違うの、全く違うの。」

佳奈「もう『画数が同じだ』っていう頭で。」
美輪「全然違うの。だから違う人間であって当たり前なの。」
国分「それは初めて知りました。」
佳奈「初めて知りました。」

美輪「それを意識することもないし、そうだからそうじゃないといけないっていう風に 何でも決め付けるのはやめなさいってこと。
全部、自然体で成すがまま、あるがまま、 ケ・セラ・セラ、なるようになる…それでよろしいっていうこと。」
佳奈「うん。何か楽になったような気がするよね。」
茉奈「ね?私たち2人は、全然違うけど、一緒に仕事をしたり、それぞれ1人ずつ仕事をしても大丈夫なんですか。」
美輪「それはもう、大丈夫ですか?って聞くまでもなく、それも自然に任せればいいじゃない。」
茉奈「なるほど。」
江原「お役目。奉仕だから。」
美輪「だから「こうしなきゃいけないから。」ってそういうものを決めなさんな、ってことなの。」

茉奈「すみません。その通りです。」
国分「『さっき言ったでしょ!』ってことだよね。今の言い方はね。うん。」(みんな笑い)
茉奈「はい。」
美輪「よござんしたね。」
佳奈「はい、よかったです。」
茉奈「本当にありがとうございました。」
佳奈「本当によかったです。」
国分「がんばってください。」
佳奈「がんばります。」

【スピリチュアル・メッセージ】
双子でも魂は別ですが、特別に強い絆を持つお二人
茉奈さんはマイナス思考から抜け出してポジティブに

【オーラの言葉】
マイナス思考から抜け出すには
「自分はこうだから」と何でも決め付けず自然体であるがままに
ケ・セラ・セラ…なるようになる

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