眞鍋かをり

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【 2007年01月24日放送】【84回】パート3

今日のゲストは、ブログの女王とも呼ばれたタレントの眞鍋かをりさん。

パート2からの続きです♪

眞鍋かをり 写真集 「kawori。」

[眞鍋かをりの前世]
眞鍋かをりさんは愛媛から上京し、早く家を出てご家族と離れるのが早かったため
家族のことが心配のようです。
江原さんによると前世でも家族から離れてるのが早かったとか。
巫女さんよりも前に外国に生まれて、生きてた時代があるそうです。。
「フランダースの犬」の主人公・ネロのような姿の小さい男の子で、
生活のために親元を離れて労働を強いられ、
インフルエンザかなにかの流行り病みたいなものにかかって
ゴミのように捨てられて死んでいったとのこと。
だから子供のような純粋さがあって、若いお嬢さんなのに、
働く事に関しては『絶対働かなきゃいけない!』っていうような感覚があるそうです。
それを聞いた眞鍋かをりさんは、「あります。」といって目頭の涙をハンカチの角でふきます。

江原「『悲しいわけでもないのに何で涙出て来るんだろ?』と思うでしょう。」
眞鍋「はい。」
江原「魂からなの。不思議なの、これって。思い出しちゃうの魂が。
で、それで、楽な仕事があると、罪悪感というか、
こんなよい思い、しちゃいけないみたいな気がしちゃったりするのも。そこからなの。」
眞鍋「そうなんですね。小さい時から大学を出たら『もう絶対親には頼っちゃいけない。』とか。
この仕事でダメだったら自分の力で生きてくために、他の道を探そうとしたりとか、してしまって。」
美輪「それは前世がそうだったからね。少年が。」
江原「それはそういう人生があったからで、逆を学ぶ事は悪い事じゃないんですよ。
社会科見学でね。 だから、こういう華やかなの、本当の性分に合わないと思うの。」
眞鍋「うん。」

[逆を学ぶ]
江原「だけど、それを学ぶ事も大事なの、華やかな人になれということではなくて、
そういう人に会うことによって学べるでしょう?
会うことで 『理解をしよう』とするべきなんです。」
眞鍋「はい。」

国分さんに「他に何か聞きたい事とかって、ありますか。」と聞かれ、
特に悩みはないそうなのですが、周囲の結婚が続いているため、
自分の結婚が気になるようです。
現在、26歳。

江原「30歳過ぎてからの方がお幸せですよ。」
眞鍋「23歳くらいまでは、自然の流れで好きな人ができていたんですけれど、
ここ1、2年くらいは、好き嫌いが激しくなってしまって。
『熱い人は嫌だ』というのはあるんですけど、話してみて 『ちょっといい人だな』と思っても
『あ、こういうことを言うんだ。じゃあ無理』とか。」

江原「今がちょうど、成長が中学生くらいになったんじゃないですか。」
国分「中学生くらいは反抗期ですし、すぐに好き嫌いを出したりしますもんね。」
美輪「それとね、『結婚を前提に』とか、余計な雑念を持って見るようになったから。
前はもっと夢みたいにピュアにロマンだけで
『この人好き。デートしたい。いろいろなところに行ってみたい』とか、 ただそれだけだったから。
『待てよ・・・』がなかったのよ。
ところが今は、『ひょっとしたら結婚に結びつくかもしれない。』
それで『お互いに自立してやっていけるだろうか?』とか、
相手のお荷物になりたくないし、お荷物になられても嫌だし。
『待てよ・・・』の癖がでてくるから。」
眞鍋「『待てよ』をかけ過ぎているんじゃないかって、たまに思う。」

美輪「だけど、30過ぎて、その『待てよ』が『よし!』っていう風になるのよ。
ツィードの背広着てる人じゃないかなと思うのね。
本当のインテリゲンチャか、いい仕立てのものを知っている人よね。
芸能界じゃなくて出版界じゃないかな。」
江原「もしくは学究職。」
眞鍋「がっきゅう。」
美輪「学究というと学者さんとかね。」

学者と聞いて眞鍋さんは驚いている様子。
眞鍋「話が合わなそうな。」
江原「30過ぎたら、の話なんだから おそらく、きちんとした結婚をなさいますよ。」
眞鍋「はい、したいですね。」

エンディングでは、 自分の貧乏性の理由がはっきりしてスッキリしました。
美味しい物食べて、ちょっとこれ高過ぎるんじゃないかな?とか思わずに
幸せに生きて行きたいと思います、とのことでした。

【スピリチュアル・メッセージ】
嫌な人と出会うのは成長のカリキュラム
鏡を見れば自分の姿がわかるように、出会う人達を見れば自分の姿を知る事ができる。
だから私達は成長できるのです

【オーラの言葉】
わが身をつねって人の痛さを知ろうとしない人
想像力の無い人が犯罪を犯す
子どもたちに子守歌を聞かせ、詩や俳句を読ませる
想像力を養うことが犯罪を未然に防ぐ

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