オーラの泉 天国分からのメッセージ 逸見政孝

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【 2009年08月15日放送】【天国分からのメッセージ 逸見政孝】

国分「今日は8月15日ということで終戦記念日です。
僕なんかもう、お盆というイメージがどんどんなくなってってるんですよね。
『ナスときゅうりの日』っていうイメージが強くなってきちゃってるんですけれども。」
美輪「それは関東の方だけね。」
国分「あ、そうなんですか!」
美輪「うん。」
江原「気持ちですよね。お葬式のときだって、皆さん、棺おけにお金を入れたり、向こうではいらないのだけど、そういう形、気持ちだけってやるじゃないですか。」
美輪「慰霊ですよ。お慰めするっていう意味だから。だから形式的に『ナスときゅうり』
『こうやって、こういうものを必ず出さなきゃいけない』っていうことはなくて、それは気持ちで、自分たちの経済的な範囲で、故人の好きだったものとかそういったものを、お水一杯でもいいから気持ちを差し上げること、物じゃない。
だから物という形にして『これだけの気持ちを持っておりますよ』っていう代理なんですね。」

今回は逸見政孝さん、河島英五さん、出門英さんの「天国分からのメッセージ。」が、 ご家族に伝えられます。


スタジオには、故・逸見政孝さんの長男の太郎さん、長女の愛さんが出演。

息子への遺書(てがみ)―夫・逸見政孝が遺した家族への愛と絆

~がんとの壮絶な戦い。そして、1993年12月25日に48歳という若さでこの世を去った逸見政孝さん。
残されたのは妻と2人の子供たち。そして新居の莫大な借金でした。
それから16年、長男の太郎さんは、今年1月から司会者としてお父さまと同じ道を歩み始めました。
長女愛さんもレポーターや司会など、活動の場を広げています。
生前、多くを語らなかったという逸見さん。天国分の父から今夜伝えられるメッセージとは~

国分「ということで、『オーラの泉』ですけれども
お二人は初めましてになるんですか?」
太郎「はい、初めましてですね。」
美輪「お父さまとはね、私、仕事でご一緒させていただいていたんですけれどね
さっき楽屋で、お見かけしたときに、え?と思ったの。輪郭がもう(逸見政孝さんと)同じようにみえたの。」
太郎「本人的には『父親より格好いい』と思っているんですけれども。」
国分「いや、お父さんより眼力は強いですね
さきほどの(テレビのVTR)『これからやりますんで、よろしくお願いします!』って 言ったときの、あの目はものすごくうったえる目でしたよね、あれは。」
太郎「そうですね、初めていただいたレギュラー番組でですね、毎日、生放送なんですよ、
夕方の5時から。ですからこれはもう、今までの芸能生活の中で気合入ってましたね。」

国分「病院でのお父さんって、どんな様子だったんですか?」
太郎「会話はほとんどない状態ですか。『あ、来たんだ』っていう感じで目と目を合わせたら、それで終わるんですよね。」
国分「『痛い』とかそういう様な言葉は。」
太郎「一切、なかったですね。あまりにも何を考えているのか 痛いのかかゆいのか何なんだかよくわからないんですよね。」
愛「本当にしゃべらないんです。
だから、どう感じているのか、何がしてあげられるのかっていうのが何もないんですよ、私たちに。」

国分「最後、どんな言葉を交わしたかっていうのは覚えていますか?」
太郎「最後も結局、コミュニケーションって、いわゆるこっちが何かを言って 何かを返してくれたっていう印象がないんですよね、正直。」
国分「そうなんですか。」
太郎「はい。亡くなる一日前なんですけど、まあ意識がもうろうとしてる中、 いきなりスクッと起き上がった瞬間があったんですよ。
『おっ!』と思うじゃないですか。
そうしたら、何をしだすのかと思ったら、当時、自分がやっていた番組の司会の オープニングシーンを、いきなりしだしたんですよ。」
国分「ええ?」
太郎「いきなり手をたたきだして、当時、携わっていた制作の方のお名前をですね、我々の名前じゃないですよ、仕事を一緒にしてる人たちの名前を何名か呼び上げたんですよね。これは本当に驚きました。」

~1988年10月に放送が始まった「クイズ世界はSHOW by ショーバイ!!」の 映像が映しだされます。
フリーの司会者になって大成功をおさめた逸見政孝さん。病に倒れても番組のことが頭から離れず、最期をむかえたのです~

江原「だから、すごくコミュニケーションを求める人もいれば、そうでない、むしろそれを望まない人もいるってことなんですよ。
どっちがいいとかじゃなくって、語って理解し合いたい人と、言わずして思いをお互い通じ合わせたいっていう、古風な昔ながらのそういう人もいるってことでね。
それが寂しいとか、もうちょっとこう言って欲しい、とかあるかもしれないけれど、でも本人のそれは望みでもあるわけですよね。
あの、ご存知ですか?私、10年くらい前にある番組で、お母さまに、お父さまのメッセージを伝えたことがあるんです。」

愛「え?」
太郎「あ、本当ですか?」
江原「知りませんでした?」
太郎「はい。」
江原「で、その時に実はこのひと言だけ言ったんですよ。
『太郎のことが心配だ』って言ってます、って伝えたんですよ。
そうしたらば、その時にお母さまが『実は昨日、ちょっと色々言い争いをして、家を出て行けと言いました、息子に』って。そんな時があったんじゃないかと。」

太郎「ありました、ありました。」
江原「で、その時に実はご主人は、『母は母でいて欲しい』と。自分はいなくなったけれども男になる必要はない
要するに『今、自分が支えなくちゃいけないって 自負しているからかもしれないけれども、あまりにもゆるみがない。
もう少し受け入れてあげることとか、時間を待ってあげることとか そういうことも必要だ』と。
『だから、僕がいなくなったとしても、母でいてあげて欲しい、子供たちには』っていう メッセージを伝えたの。全然、聞いてませんでした?」

太郎「はい、そのお話は。」
美輪「お母さまがご自分でおっしゃらなかったのよ、それ。」
国分「言い合ったことは覚えているんですか、お母さんと?」
太郎「覚えてますよ。結構大きな討論がありまして。」
美輪「討論ですか。」
太郎「はい。ガールフレンド絡みのお話だったんですけれども。」
江原「『出て行けって言ったばかりです』って言って。
でも、その時にお父さんがそういうことだけを言ったんですよ。『太郎のことが心配だ』。」
太郎「う~ん。」
美輪「だから『父親である必要はない』って。」
江原「母でいて欲しい。」
太郎「うん。」

~夫を失ってから1人で、父親の役までこなそうとした妻の晴恵さん。家族を守るため、厳しい現実が待ち受けていました。
48歳の若さで亡くなった逸見政孝さん。残されたのは新築したばかりの豪邸の莫大な借金でした~

愛「どういう風にとらえるべきかっていうのは、ちょっとわからなかったんですけれども、 借金を残した豪邸が残っちゃったわけですよ。」
美輪「ものすごい額でしたでしょう?」
愛「はい。12億です。」
美輪「12億…ね?」
国分「残った借金がってことですか?」
愛「はい。」
国分「お家を売ろうとはしなかったんですか?」

太郎「まあ我々も、本当に学生終わったばっかりじゃないですか。
その額はもう、けた外れの額じゃないですか。
ですから母親には言ったんですよ。
『今までのように、楽しく生活していく上で、売った方がいいんじゃないの?』っていう話は何度もしたんですけど『勝手なことを言うんだったら、出て行きなさい。 私はこの家を守る』と。」
国分「それは『お父さんが残したもの』っていうことでですか?」
愛「やっぱり、全部の家具ですとか、壁ひとつとっても父と二人で決めて 全部に思い入れがあるんですね。
で、もちろん現実的に考えた時に『売らないと今後の生活は本当に苦しくなる』って本人も思っていましたので、一度は売る決心をするんです。
なんですけど『じゃあ、家をぜひ見せてください』っていわれて案内した時に
その人たちにとっては、何の思い入れもないわけですよ。
母にとって父と選んだもの1つ1つが。
その姿を見て『こんな人たちに売ってたまるものか』って思っちゃったらしいんです。」
国分「それ、言ってないですよね、相手には。」
愛「言ってないです。『こんな人たちに売ってたまるものか。』って思ってすぐに電話したらしいんですね。」
国分「不動産屋さんに?」
愛「不動産屋さんに。『大変申し訳ないんですけれども、気持ちが変わりました』と。」
美輪「『売りません』。」
愛「『売りません』と。」

国分「お父さんの亡くなる前のお母さんって、これまで 『やるぞ!』っていう感じの性格だったんですか?」
太郎「どうなんだろうなあ。」
愛「いや、違いますよ。やっぱり後ろに二、三歩下がって、何も言わず 『やれ』と言われたことを全てやるっていう完璧な、要するに 父にとって完璧な主婦だったので。」
美輪「昔の、つまり戦前のね、日本の家庭がそのまんま残ってたっていう感じね。」
太郎「戦前ですか。」
美輪「戦前。」
愛「戦前ですね。」
国分「こんなことを言ったら失礼かもしれないですけど、“太郎”さんと“愛”さんっていう名前もちょっとこう。」
太郎「まあねえ、何かねえ。」

江原「いやそれとね、後ね、それ、お母さんだけのせいでもなくてね、
実は今もおっしゃっているんだけれど、お父さんも、どこかですごく古風で、建てた家は西洋住宅かもしれないけれども、城っていう意識が強いんですよ。
『城を持って何ぼ』。男の力を現すっていうか。」
美輪「城主。」
江原「城主。本当に逸見さんのお宅をみていると、昔の主を失った武家の奥方とそのお子さん。そんな感じに見えません?」
美輪「うん、だからそれは前世がそうだからでしょ?
前世がそうだからそれがそのまま出てるのよ。」
江原「そう。純和風な前世の方たちなんですよ、みんな。
だからお父さんもお侍だし、お母さんも守り刀を差して。」
愛「だから結婚できないんですか、私?」
国分「ん?」
愛「武家っていう、私も要するに、そういうお侍の魂を持ってしまったりとかしてるので。」
江原「そうそう。だから、世が世ならば、早く結婚していたと思うの。昔は自分で選ばない。」
愛「あ~。」
江原「そうでしょ?だから。」
美輪「いや、自分で選んだら、はしたないって言われちゃうんですもの。
自由恋愛とかね、好きな人と一緒になる
『あの家、恋愛結婚ですってよ。親の顔が見たいわね』って
そういう時代だったんですもの、昔は。」

江原「だから『素敵な人だ』とか『いい人だ』とか今までもあったけれど、どこかで 『本当にいいのかしら?』とかね。
『最後の印を誰か押してくれないかしら?』みたいな…でしょ?
その決め手がなくていつも駄目だっていう風になって、何か自分で潰していくんですよ。
だから、守りっていうことには強いご家庭なので。」
愛「攻めることを知らない。」

江原「お家を売るという時に人が見に来たとかいっても多分、お母さまとしては その時もなぎなたを持ったような気持ちだったと思うんですよね。よそ者が入ってきて。」
美輪「だから江原戸城明け渡しですよ。」
国分「剣先で電話番号押したんでしょうね、不動産屋に。」
美輪「鉢巻して。」

愛「だからたまに、もしかしたら父が結婚させないように。」
江原「逆、逆。違うの。お父さんは、だって今ね『もうじきだね』って言うんですよ。
だからね、そういう時期で合っているんだと。
ただね、お父さんが言っているから、言っちゃいますよ、何でも。
やっぱりお父さんが亡くなったっていうこともあるんだけど、どこかお兄さんがね、 『父代わり』になっているところがあるんですよ、常に。
何か肝心なときにはお兄さんに聞くでしょう?いつでも。」
愛「聞きます。」
江原「だから、その時にね、真剣に聞いてあげて欲しい。」
愛「(笑い)。」

江原「ごめんなさい、お父さんが言ってるから言うんだけど、太郎さんはね、 すごく気分にムラがあって、本当に優しい時はしっかり聞いてくれるんだけれど、
疲れているときはものすごくいい加減なことを言うんですよね。」
愛「そうですね、本当に。」
江原「で、後になって『いや、俺、言ってない』みたいな。」
愛「そうです、そうです。まさにそうです。」
江原「すごく自分にとっては重要なことを言ったはずなのに そんな軽い扱いをしてたんだって、多いでしょう?
お父さん、見てるの。」
愛「そうなんです。」

国分「初めてお会いしましたけど、そういうタイプだなって何となくわかりました。」
太郎「わかりました?真剣な顔してるだけで、あまり聞いてない。」
江原「太郎さんに相談する場合はね、必ず、事前予告しておいた方がいいんですよ。予約。」
愛「予約。」
江原「あのね、疲れている時はダメなの。本当に集中力のある時と 全くない時との差がすごく激しいですよね?」
太郎「はい、ごもっともです。」
江原「疲れがすぐ出ちゃうの、表面に。
だから、そうでない時はちゃんと集中して ものすごくよい答えを出してくれるんですよ。」
愛「はい。あの『ほ~』って言う時があるんですよ。」
美輪「いや、お留守なんですよ。」
江原「そう、お留守なの。」
太郎「そう、お留守なんですよ。」
愛「何か悩み事があるのかな?って思ったりするんですけど。」

江原「昔の武士を思い出してみてください。崩せないでしょ?
どんな時でも。正座をしてて、刀を横に置いて、こうあってもお留守になってて。」
国分「なるほど。」
太郎「“お留守”って優しくていいですね。」
美輪「じゃあ、自分でおっしゃればいいのよ。」
国分「あ~、覚えちゃいましたね、変な言葉。
『お留守だからしょうがないじゃないかよ!』って言うかもしれないですよ。」

美輪「だから、今の会話みたいに『ごもっとも』とかね、昔の言葉ですよ、これも。
で、それがユーモアになるわけですよ。だから逸見さんてものすごくかたいけど
私なんかが話す時も本当に冗談言ったりね、おもしろくてユーモアたっぷりだった。
そういう面も実は持っていらしたけど、家の中ではお出しにならないだけの話で
だから、それを家の中でも、仕事場でも、それを太郎さんも愛さんも
これからその部分をパブリックにもお使いになればいいのよ。
今こうして、もう出したんですから。ね?」
太郎「はい。やっぱり、言葉を非常に大切にしていかなくてはいけない。」
美輪「いや、言葉じゃなくて、そのおかしなキャラクターを。」
太郎「おかしいキャラクター。僕、おかしいんですね?」
美輪「うん、あなた、充分おかしくていらっしゃる。」
太郎「充分、付いちゃいますか、はい。」

国分「今の会話中も、ちょっとお留守状態じゃなかったですか、大丈夫ですか?」
太郎「いやいや、大丈夫です。今、そういう『ごもっとも』という言葉を 世の中に浸透していった方がいいわよ、という話。」
江原「その柔軟なところは太郎さんの素ですよ。本当はこういう方。おもしろいユニークな…。
今のご活躍とかね、お二方ともそうだけれど、お父さまの導きだって わかっていらっしゃるかなあと思って。
ご自身たちの努力も、もちろんあるけれども、いろんな方たちの、 それこそ恩情もあるけれど、でもお父さんの導きだってこと。
だから家族のこと、言葉が少なかったかもしれないけれど、 語らずして導いているんですよ、常に。絶対、それないようにしてるの。」

愛「あの、アメリカの方に行って、一年目くらいで松井秀樹選手の番記者といいますか、
レポーターをやらせていただくことになるんですね。その時の、一番最初のレポートする日が父の誕生日だったんですよ。
これは絶対に何かあるって、これは父がいるって、すごく実感しまして。」
美輪「お父さまのお膳立てだったのね。」
江原「いまも実はお二方の真ん中に立って、二人を肩でこうしてね、 いるんですよ。
まるでね、家族の記念写真みたいに。
とても涙を流しているのね、お父さんがね、泣きながら話して…
だからある意味では優しくてもろいところもある方だと思うんですよ。 それで言ってきたのは 『自分が亡くなって今日までいろいろなことを見てきた。うれしいことも悔しいことも。
だから人というものは、どういう人が本当にありがたい人か、そうでない人か、 そういう人の裏表とか、そういうものはこの家族が皆が見たんです』っておっしゃるの。
『でも、ある時に発想を切り替えました。これが自分が残した財産だと思うようにしました。ある意味で吸いも甘いも知ることが自分が残せた財産だろう。
そして今まさにある種の卒業。要するに自立、自分の足で生きていくっていうか、 そういうふうになれた。
だから、もうここでお父さんの影響じゃないよ。これから先はいいことも悪いことも お父さんの恩恵でもなんでもないと思っていい。
もうこれからは君たちの人生だ』ということをね、とうとうと語るの。」
太郎「はい。」

江原「で、話は戻るんですけど、愛さんがね『そういう時期を迎える。
そういう時に、しっかりと父親役を頼むぞ』ということを、お父さまがおっしゃっているんです。
『だから、ちゃんと送ってやらないと駄目だ』と。」
美輪「お嫁さんに行くの?」
江原「そうです。」
美輪「うれしいわね。」

愛「でもいざとなると、何かこう『いいんじゃない?』って 普通にお留守の状態で言われそうな気がするんですけど。」
江原「だから今、釘刺されたの、お父さんから。」
国分「すごいですね。」
江原「お父さんに言われたことは、太郎さんは絶対守る人だから。」
美輪「それと、もうひとつ言えることは、
お兄さんとかお母さんになぜ頼るの?っていうことですよ。
自分の恋愛とか自分の家庭を持つのは自分の問題ですもの。
自分の決定(けつじょう)が足りないんですよ。男の人と恋愛するとしても、ね?
惚れようが足りないの。」
愛「(うなづく)。」
江原「ただね、お兄さん、大好きなんです。」
美輪「うん。」
太郎「ブラコンっていうやつですか?」
江原「そうです。」
太郎「ブラザーコンプレックスですよね?」
江原「本当にお兄さん、大好きでしょう?」
愛「誤解のない程度に好きですね。」(みんな笑い)
太郎「それ、言うとまたおかしくなるんじゃないの?」
愛「あ、そうか。」

美輪「いやだから、そこはね、もうとにかく子供じゃないんだから。
いつまでも女学生のつもりでいらっしゃるでしょう?
とんでもないですよね、女学生なんて。」
江原「やっぱり武家の娘さんだから。」
太郎「言ってやってくださいよ、はい。」
江原「そうおっしゃいますけどね、本当に嫁に行くときね、私、予言しておきますよ。
太郎さん、泣きますからね。」
太郎「あら。」
愛「見たくないですね~。」
江原「そう言って、お互い泣きますよ。」
美輪「あらら。」
国分「太郎さん、こんなキャラだったんですね。」
太郎「どうなんですかね。」
美輪「ですからそれを、意識して十二分に意識しながらプロフェッショナルで それを仕事に活かしなさい、ってことだから。
硬いばっかりのこっちだったらね、 硬い仕事のこっちの方だけで、もう狭いんですよ。
『だけど、こっちがあるけれど、こっちもあるさ、あっちもあるさ』
そういう風に全部、守備範囲を広げていけば。
それを作るんじゃなくて先天的にそういう風にお気楽でいらっしゃるんだから。」
太郎「お気楽ですか。」
美輪「それを、活かせばいいだけの話ですもの。」
国分「相当、この番組では活かされてますよ。」
太郎「これはありがたい話ですよね、非常にありがたい話です。」

美輪「そう。だから今日は、始から終わりまで真面目なつもりでおやりになろうとしたけれども、そうはいかないのね。」
国分「全然、前半の雰囲気と違いますからね。」(みんな笑い)
太郎「違いますかね。」
国分「そのスーツが可哀想ですもん、何か。」(みんな笑い)

【天国分から家族へ届くメッセージ 逸見政孝さん】
 これから先はお父さんの影響ではない
 良くも悪くも君たちの人生

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