つるの剛士

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【 2008年06月14.21日放送】【「芸能人が本当に体験した不思議な話」】

今日のゲストは、つるの剛士さん。

芸能人が本当にあった不思議な体験を、江原さん、美輪さんが解き明かすコーナーです。
今回は、つるの剛士さん、加藤夏希さん、秋本奈緒美さん、勝俣州和さん、柴田光太郎さんがゲストでした。
ここではつるの剛士さんの不思議な体験を中心に取り上げています。

国分「つるのさんも初登場ですよね。お2人に会うのも初めてですか?」
つるの「僕、実はですね、江原さんは1度、うちの奥さんといるときに新宿の百貨店でお会いして。
『僕、絶対、近々、江原さんに会うよ』って奥さんに言って、奥さんも 『そうなんだ』っていっていたんですけど、今日、またこうやって」
国分「それはいつの話ですか?」
つるの「3年4年くらい前」
国分「かかりましたね、時間は。念が強いのか、どうなのかっていうところですけれども。」
つるの「美輪さんもそうだったんですよ。新宿ですれ違ったことがあって。」
美輪「え?」
つるの「そうなんですよ。その時も奥さんがいたんですけれど『僕、美輪さんに近々会うよ。』と」
国分「それはいくつぐらいの頃ですか?」
つるの「4年くらい前。」

1997年の「ウルトラマンダイナ」で注目されたつるのさんは、バラエティ番組で大人気、今年は歌手としてもデビュー。
願いを叶える理由には、念の力が関係しているようです。

つるの「もう本当に小さい頃から、幼稚園のとき『ウルトラマンになりたい』と思って 実際なったということもそうですし。
小学校の時『芸能界に入りたい』と思って。例えば『芸能界に入りたいな』と思った時、絵が浮かぶじゃないですか、夢を見るじゃないですか。
その夢のまんまになるんですよ」

国分「自分が頭の中で考えたことが、そのまま現実に。」
つるの「現実になってしまうので。僕も守護霊さまとか、神さまの存在とかを すごく信じているんですよ。
『僕の後ろに誰がついていて
どういう風にして僕のことを押してくれているのかな?』すごく知りたいんですよ。」
国分「後ろにいる方たちが助けてくれるということですか?」
つるの「そうなんです。だから夜、寝るときとかにも『今日はありがとうございます』とか、朝起きたときにも『今日はよろしくお願いします。』と言うんですけれど、
どんな人かを想像して、言いたいんですよ。」
美輪「感心な子ね。」
国分「これはどうなんですか、つるのさんは念の強い方なんですか?」
江原「はい、それはその通りです。念というのも、つるのさんの場合は マイナスじゃないじゃないですか。
『こんな風になりたい』という ポジティブな念であるわけであって。
つるのさんだから申し上げておきますけれどね、何人もの方がいるけれども、
一番中心になっている方には、昔の武道家の方がいるんですよ。
要するに、柔道みたいなことをやっている」
美輪「武術。」
つるの「僕、鉄棒の前回りもできないんですよ」
江原「それでね『つるのさんだから』と言ったのは、『だから』の意味というのは、
ずっと素直に、自分の思いを曲げずに、人を恨むとかつらむとか、そういう気持ちもなく、 やってこられたということでの『ごほうびとして』っていう風に、守護霊さんはおっしゃっているんですね。
何でもかんでも教えるということは、いいことじゃなくて。
特にこの2年の間、いろいろと今ではこうやってご活躍でいらっしゃるけれども、
自分自身の気持ちの中で、なかなか上手くいかないようなこともあって、
だけども、そんな中でも、もう全く変なよそ見もせず、一生懸命きちんとやってこられたことへの『ごほうびですよ』って。」
つるの「そうなんですか、武道家の方ですか。全然、想像していなかったな。」
国分「でも、もしかしたらウルトラマンも、闘うということでは必然なのかもしれないですよ。それは」
つるの「でも変身したら僕じゃないから。」
国分「!どれだけフォローしたと思ってるんだよ、今。」
江原「つるのさんね、素直さは宝ですよ。宝。だから美輪さんが 『かわいい』っておっしゃるのは、そこなんですよ。」
美輪「大好きなの。本当に、純朴な魂を持っている人。本当に素敵ですよ。」
つるの「ありがとうございます」

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