義家弘介
【 2008年01月26日放送】【115】パート4
今日のゲストは、不良少年から教師に、そして参議院議員として活躍のヤンキー先生こと義家弘介(よしいえ ひろゆき)さん。
パート3からの続きです♪
[焦らないで]
江原「前にも申し上げさせていただいたんですが、焦り過ぎないように。
今は、現実をいっぱいリサーチしている時らしいんです。
その情報収集が済んだ時に、本当の意味での戦略で挑む時ですから。」
義家「それは肝に銘じていて、江原さんから『1年間、大人しくしていなさい』と言われて 本当に大人しくしているんですよ。
『とにかく勉強しなさい』と言われたので 今度は教育だけじゃなくて、大学受験のときくらい勉強していますね。」
美輪「それとこれから『こんなに悪い奴がいるのか、世の中に』というようなものとか
とんでもないようなことに、いっぱいありますよ。
その時に、ピュアだから、傷つきます。
でもその時は、ヤンキー時代を思い出せばいいんです。
あまりピュアになって、抵抗力がなくなると、それにやられますから。
手強いですからね、それは。今までの地獄とは、違う地獄 もう一段階も二段階も上の地獄だから。」
[孫悟空]
江原「ただ、先生は孫悟空みたいなところがあるんですよ。
今、美輪さんがおっしゃったみたいな注意すべき時に、必ず腰が痛くなるんですよ。
ダメ!という時、腰に来るんです。」
美輪「孫悟空は、観音さまが『めっ!』と言う時に、頭がキュッとなるでしょう。」
義家「それは本当に、100%そうです。
『いかん』というときに、腰が痛くなるか だるくなるか、それもいたたまれないくらいだるくなったりするんですよね。」
江原「それは事故の後遺症とかではなくて、身体におけるメッセージなんです。」
美輪「注意しなさい、という時に。」
義家「誰がくれるんですか、そのメッセージを。」
[観音様に守られている]
江原「それは、ここからは夢物語と思って聞いてもかまいませんけれど、
実は私たちにすごくご縁が深い、観音さまなんですよ。
おじいさん、おばあさんはすごくその信仰がありましたよ。
だから、ここっていうときには、いつも助っ人が入るでしょう? その助っ人を仕向けているのもそこなんですね。」
義家「家の仏壇には観音さまがいます。
あと、長野の善光寺さんには連れて行かれました 。今でも、時々行きます。」
美輪「観音さまつながりだったのね。」
江原「先生はよく守られていますよ、タイヤのパンクも。」
義家「あ、パンクしましたね、この間、たまたまパンクしたのを発見したのが
インターを降りてすぐで、その横にタイヤ屋さんがあって
すぐ付け替えてもらって、サッと行ったという。」
江原「でも、そういう力を得られるのは、自分以外のことで生きる人だけですよ。
自分のことだけで生きる人は、あまり援助を得られません。
やはり人のことをやろうとすると『じゃあ力を貸そう』という人が増えてくるんですよ。」
美輪「だから、神仏のいろいろなご加護を受けたい人は
受けられる資格になりなさいということなの。
ピュアな心を持てば、受けられる。
グチャグチャな人は、助ける方も嫌になるから助けてくれないわけ。」
義家「すごく勇気付けられたというか、パンクはちょっとびっくりしました。
あの時つくづく思ったのは、高速にいた時だったら死んでいるんですよね。
インターを降りてすぐにそれが発見されて、何とかなった。」
美輪「ありがたいわね。だって1人じゃないんですもの。
ご家族のほかに、いっぱい後ろに援護射撃をする人が。千万人の味方と同じよ。」
国分「これからも周りの人たちというか、上にいる人たちも助けてくれると思いますので。」
義家「肝に銘じて、またこれからも頑張っていきたいですね。」
【スピリチュアル・メッセージ】
今の世の中に必要なのは、義家さんのように「うざい」
方。
しばらくは焦らず、情報収集の時。その後に戦略で挑む時が来ます
【オーラの言葉】
天国しか知らない坊ちゃんに、地獄にいる人を救うことはできない
不良を更生させるのは、同じ道を歩いたことのある人の言葉