EXILE(エグザイル)のATSUSHI

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【 2007年03月21日放送】【92回】パート1

今日のゲストは、EXILE(エグザイル)のボーカルのATSUSHIさん。

【オープニング】
国分「今回のゲストの方は。
ボーカル&ダンスユニットで活躍中する、男性ボーカリストでございます。
見た目は怖いですよ。年下だって聞いて、ちょっと『ああそうか』って言えましたけども。
それまでは、こう『目を合わせるのを、やめておこうかな?』 みたいな感じのお兄さんでありますけども。どんな話が聞けるんでしょうか。」

~EXILE(エクザイル)のボーカリスト・ATSUSHI
1980年、埼玉生まれ。「ピアノを弾けたら、絶対かっこいい。」
そう思って始めた少年時代
『悪い事がかっこいい』と思った高校時代。」br /> 立ち直った青年はEXILEのボーカルに
数々のヒット曲を生み、末は世界進出と意気込むATSUSHIさんですが。
昨年、歌手生活の危機に直面しました~

EXILE ATSUSHI PREMIUM LIVE ~命をうたう~ (DVD)

~ATSUSHIさん、これからスピリチュアル・チェックを始めます~

【ATSUSHI スピリチュアルチェック】
趣味は⇒ピアノと読書ですかね
毎日かかさずすること⇒瞑想という大それたことではないんですが、 目を閉じて感謝すること。
最近気になること⇒物にちょっとこだわりすぎてしまうところがある。
心惹かれるもの⇒ネイティブアメリカンのものには、心が惹かれます。
不思議な体験⇒須藤元気さんのときにおっしゃっていたシンクロニシティ「偶然の一致」がかなり多い。
将来の夢⇒世界進出

国分「よろしくお願いします。
トーク番組で見る事はないと思うんですけれども。
このオーラの泉というのは、ご覧になった事ありますか。」
ATSUSHI「そうですね、さっきのシンクロニシティの一つなんですけど。
曜日の感覚とかはこういう仕事してると段々なくなっていくんですけども。
テレビをつけると、いつも『オーラの泉』をやってるんですよ。」

[TVをつけるとオーラの泉]
ATSUSHI「水曜日にやっているということも知らないくらい、でも偶然につけるといつも。
しかも僕はテレビをあまり見ないので、『あ、いつか出るんだろうな』と思っていたんですよね。」
国分「これだけ偶然の一致が続けば『いつか、出るな』と。」
ATSUSHI「そうです。」
国分「というと、こういうスピリチュアルな世界というのは。」
ATSUSHI「はい。そのメッセージ的に、けっこうもう、 感じざるを得ない境遇がたくさんあるので、もちろん興味もあります。信じてますね。」

国分「美輪さんとは、初めましてになるわけですか。」
ATSUSHI「初めまして。
この間、埼玉の春日部の方にライブなさりにいらっしゃたんで、母親が見に行ったみたいです。
美輪「ありがとうございます。よろしくお伝え下さい。」
ATSUSHI「はい。」
国分「どうですか?生美輪さんは。」
ATSUSHI「楽屋にご挨拶させていただきにいったんですけどめちゃくちゃ緊張しちゃいました。」
国分「そうですか。
江原さんとも初めまして、ですか。」
ATSUSHI「初めまして。」
江原「初めまして。お願いします。」
国分「どう見てますか?テレビを通じて。」
ATSUSHI「そうですね。もちろん霊的な、そういう色んな事もあるんですけど。
やっぱり、おっしゃられてる事が二人とも、すごく人として、いつもステキだな、と思っています、はい。」
国分「まだ若い、26歳。」
美輪「いくつ違うの?あなたと。」
国分「僕と6つぐらい、違うんですよねー
でも何か落ち着いていて。自分の言葉もちゃんと持っていて。
『見習わないといけないな』ってすごく考えますね。」
美輪「ははは。」
国分「さあ、それではスピリチュアル・チェック振り返ってみたいと思います。」

[シンクロニシティ(偶然の一致)を感じる]
国分「先程も言ってましたけども。
須藤元気さんと同じようなシンクロニシティを、よく感じる。」
ATSUSHI「はい、そうですね。」
国分「どんな事感じますか。」

[不思議な偶然]
ATSUSHI「もうたくさんあるんですけど。
例えば京都に行った時に、上賀茂神社って、あるんですけども。
偶然、タクシーの運転手さんが間違えて。導かれてったりとか。
あと、その同じ回の時なんですけど、京都で。
桜吹雪を見たんですよ。
桜吹雪ってけっこう見れそうで見れないというか。桜が散る瞬間なんですよね。」
国分「いや、ないですよね、
ATSUSHI「行った日も。前日とかに決めたので
一日でも、ずれてたら見れなかったと思うんですけど。
嵯峨野の湯豆腐屋さんに入った時に。
急に雨が降って来て、ブワッと全部、庭園の桜の花びらが、もう雪のように。」
美輪「美しかったでしょう。」
ATSUSHI「はい、もうすごかったです。その時は、まあ綺麗だから、だけだったんですけど。
後々、考えてみて『人生で桜の散る瞬間ってそんなに見れる事ないんじゃないかな』と。」
国分「そういう感情を持ってるのが、すばらしいですね。」
美輪「感性がね。」

国分「その上賀茂神社に関しましては。
タクシーの運転手さんが間違えて、その場所に行ったと。」
ATSUSHI「そうですね、もう4時半ぐらいで、京都の神社って大体4時半で 閉館してしまうので。
4時20分ぐらいだったんですよ。『どこか、やってる所ないか?』って言って。
平安神宮に行こうとしたんですけれども 違う方向に運転手さんが間違えて行って。
で、時計見たら4時25分だったんで、『ここでいいです』って言ったら、 目の前が上賀茂神社だったたんですね。
じゃあ、『まあ、ここにお参りしに行こう』って話になって
行ったら、何百年かに一度、その本堂を。
平安時代の状態のままの本堂を、初めて公開してる、っていう時期で
で僕、霊感のある方と知り合いにはなるんですけど。
直接、僕、そんな感じるって言うほどではない。
何となくしか分かんないですけど。
その時は、もう神社の中に一歩入った時から、もう空気が全然違くて
張り詰めてて、何か霊気というか、こうシーンとしてたんですよ。
で、雨がちょっとしとしと降ってたんですけども。
その時に風がブワッと吹いて。
何か神様が現れたかのような、体験をしまして。
で京都の方も一緒にいらしてたんですけども。
『京都に住んでても、こんな事はあまりなかった』と。
もう、ここの本堂開いてる事すら知らなかったし。
『これは完全に導かれたね』という話を、はい。」

国分「そうですね
ご自分では霊感が強いとかっていうものは感じないですか。」
ATSUSHI「そうですね。よく『その内霊感つくよ』とか
『霊感体質だね』っていうのは、よく言われるんですけど。僕は、あんまり。」
国分「僕は、もう話を聞く限り、すぐ美輪さんよりになると思います。」
ATSUSHI「そうですか。」
国分「上賀茂神社には、導かれたという部分があったんですか?」
江原「導かれることはありますね。もちろん理由もあってね。
霊感質かどうかということに関しては『霊感のある人』『ない人』と分けられないんですよ。
誰もが霊的体質、たましいだから霊的な人たちでしょう?
(スピリットの法則 …人はみなスピリット(たましい)の存在で、肉体は物質界を生きる間の乗り物。)
だから霊感のない人というのはいないんです。
感度がよいか、あまりよろしくないかというだけの違いであってみんなあるんですよ。
そういうことに意識を向けていくと、わりと気がつけるようになれる。」
国分「なるほど。何か、その先程からすごい感性がよかったりとか。」
美輪「感性よりも、大元の魂。感性というのは表面に出たものだけれども、
大元の魂、気魂(きこん)が純粋で綺麗だもの。」

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