5時に夢中:怒りのピークは6秒

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2015年5月13日放送の5時に夢中
出演:ふかわりょう、内藤聡子、美保純、江原啓之、黒船特派員 アレクサンダー(元AKB48 川崎希の夫)

5時に夢中の「江原啓之のハッピーライフのすすめ」のコーナーの紹介をしていますが、(5月13日放送分はこちら⇒派遣社員の悩み

そのほかのところで印象に残ったコメントがありましたので紹介します。

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『夕刊ベスト8の3位 怒りのピークは6秒』
起こるとつい不機嫌になってイライラをぶつけてしまいがち。
しかし怒りのピークは6秒間しか続かない科学的根拠があると中山亜佐子医師は解説しています。
つまりイラッときてから6秒間でその感情は薄れていくことになります。
このため時間と距離を置くことが非常に有効なのです。
次に怒りの感情を冷静に見つめるために文字にすることも重要です。
どのような状況でも相手が何を言ったか何をしたかを書いてみると意外と大したことないなと怒りがおさまることがあります。
また、第三者を間に挟むことも客観視できるようになるので、より怒りのコントロールに役立ちます。
怒りやイライラの感情は体にも悪いので上手に解消してストレスをためないようにしましょう。
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ふかわ「江原さん、理屈ではわかるんですけれども。」
江原「でもこれはおっしゃる通りですね。
ですから間をあけるっていうことっていうのはとっても大事だと思うんですよね。
それとあと文字にして書く。
ただ、その余裕があるかどうかなんですよ。」
ふかわ「そうなんですよ。実際、怒っている時ってそういう発想にスライドできないんですよ。」
江原「でもね、そうしたら瞬時にできることがあるんですね。2つ。
まず1つはお水を一杯飲む。あのね、おなかにためると怒りって静まるんですよ。
それからあともう1つは息を吐く
汚いエナジーを出すんですね。そうするとだいぶ変わります。
瞬時に水を一杯飲むんだったらできますでしょ。
いちいち6秒待ったり、文字に書いたらその方が怨念になりそうですよ。"死ね"とか。」
(笑い)
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ちなみに夕刊ベスト8の8位は
『浅田真央が1年間の休養を経て現役続行決定か?』のニュース

どう思いますか?と聞かれて
江原「期待に何でも応えていく人だと思うんですよ。わたしから見ると孤高な人だなと思うし。
あと、アスリートって本当に大変だと思うんですよ。
何人かオリンピックに出られた方とが存じているんですけど、もうみんなボロボロになるでしょ。体とか。
だからわたしはあえて"お好きにしてください"という風に言ってあげたいなと思います。」
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さらにに夕刊ベスト8の1位は
『天気をも左右する「太陽神」松岡修造パワー』のニュース
記事の要点はこんな感じ。↓
松岡といえば、ネット上で「太陽神」と呼ばれ、そのパワーは天気をも左右すると噂される。
今年1月には松岡が仕事で豪・メルボルンに出掛けるや、前日まで17・8度だった現地の気温は34・9度まで急上昇。半面、松岡のいない日本では気温が前日から7度も下がった。
「4月降雪」が話題になった時も、降雪に見舞われた4月8日は、松岡が体調不良でダウンしていたことが判明。ネット上では「雪が降ったのは松岡が寝込んでいたからだ」という声が上がった。
 芸能リポーターの川内天子さんは「天気のことは別として、私たちも松岡さんを取材するとパワーをもらえるんです。彼はイベントに登場するギリギリまで魂を蓄え、それを一気に放出するタイプ。
そのエネルギーを浴びた私たちも松岡さんと同じ“周波数”になれるんです。いまの芸能界で純粋に笑えて、その場にいた全員が元気になれる人は松岡さんしかいないと思います」と語る。

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この記事について
江原「天は何物も与えるっていう人がいるんだなと思ったのはこの方を知った時ですね。
すごい人柄も素晴らしいじゃないですか。
年賀状とかも手書きで、ちゃんと1人1人のメッセージをくださるんですよ。
『江原さん、日本に元気を与えてください。』とかね。
ご本人もいつも世の中のためにとか世の中を元気に!と本気で思っているんですよ。
ですからね、そういう方はやっぱりパワーがある。
自分のことだけ考えているんじゃだめ。」

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