東山紀之

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【 2007年07月07日放送】【2時間SP】パート2

今日のゲストは、少年隊のメンバーの1人で、ジャニーズ事務所の取締役でもある東山紀之さん。

パート1からの続きです♪

NORIYUKI HIGASHIYAMA talking about MAKOTO

[入浴のスピリチュアルな効果]
江原「うん。でいて、毛穴を開いて、エクトプラズマ出すというのがあるの。」
(エクトプラズム…人体から発せられる霊的物質)
エクトプラズムというのは、一般の方たちは可視化できないんだけど。
実際の肉体には、毛穴から老廃物というのが出るんですけれどね。
そこには、目に見えないエクトプラズムというものがあって。
それは、悪いものではなくて、汚れって蓄積するんです。それをはき出している。
だから毛穴を開くというのはすごく重要で。」
国分「どんな人にも言える事ですか?」
江原「はい。だから、ゆっくりと長湯って言ったら、あれだけど。
今の方は忙しいから、なかなかできないかもしれないけれども
ゆったりと湯船に浸かる、極力そういう時間を取ってはき出していく。
で、私だとかも、ゆっくり穴を広げて行く、っていう事と。
フーッて吐き出して行く、そこでも、またメディテーションも含めて。
そして祈り、メディテーション、この2つがないと生きていけないですね。」
国分「あ、そうですか。」
江原「祈り、メディテーション、内観、自分を見つめるということですけれども、
これがないと、やはり人生、迷子になりますよ。」

[キレイな部屋にキレイなオーラが]
国分「美輪さんからも先ほどお話が出ました。
ほんとに部屋が、めちゃめちゃきれいなんですよ。」
東山「きれいなのって、合理的な気がするんですよ。
洗濯物も、ちゃんとたたんでちゃんと入れてあげれば、
傷まないし、量は入るし、ちゃんとなるんですよ。
だから太一とかを見てると、僕は不思議でしょうがない。」
美輪「ははは。」
東山「この空間にもっといっぱい入るのに。」
国分「下着のたたみ方ひとつにしても『こうやってたたんだ方がもっと入るぞ』と、
言われたこともありました。」
東山「昔、お大師さまの、偉い方が、『きれいなところには、きれいなオーラが出る』、と。
やはりきれいな人からでないと、そういうものは出ないんじゃないですか。」

国分「すいません、本当に。」
江原「でも、そうなってこられたじゃないですか。」
国分「大分、なってきましたか、やっぱり。」
江原「大分、きれいになりましたね。」
東山「じゃあ、最初のころはあんまり?」
江原「もう、見えるものがねそれで、ベッドで寝ないし。」
国分「テレビの前で、コテッといくことが多いんです。」
江原「お家に伺ったことはないんですけれど、
すごいポーズで寝ているポーズを見たんです、映像で。
『それじゃあ、体を悪くしますよ』と。」
東山「正しい所で寝るとこで、ちゃんと寝た方がいいんだよ。」
国分「そうですよね。」
東山「だからベッドがあるんだもん。」
国分「そうですよね。」

江原「あとね、寝る時間がもったいなく思えます。
ちゃんと寝たら、もっと休めて、もっと良くなるでしょう?
その寝方をしてしまうと、同じ時間で、寝損をしたというか。」
東山「かえって効率が悪いの。」
国分「なるほど。何か一瞬が気持ちよくて、
そっちを取ってしまう自分がいるんですよね。」
美輪「だから、東山さんのところに居させられたのよ、必然でね。」
国分「はい。とっても勉強になりました。」

[国分を追い出す]
(国分さんが東山さんの自宅に居候していた時、国分さんが掃除をしなかったお話)
国分「東山さんの家に居候してる時に。」
東山「僕と太一と山口がいて。
僕は集団生活には、必ずルールが必要だと思っているんですよ。
もちろん、僕もやる、太一もやって、山口もやる。でも太一が3回サボったんですよ。
1回目は許す。2回目も、若いからよくあること。
3回目は『出てけ!』と言って、本当に追い出したことがあるんですよ。」

国分「それは、何でそんなことをやったのかな、という感じなんですけれども、
やはり掃除という部分。でも、3回までは許してくれたんですよね。
そこの主人ですよ、それに対して、よく考えたら僕、簡単にルールを破ってしまって。
このまま出ていくのは本当に申し訳ないと思って、
『本当に申し訳ありません』というお手紙を書いたら<、br /> 『それだけ反省しているのであれば、もう1回戻ってきなさい』と言ってくれたんですよ。
そこにはもう、感謝ですね。」
美輪「それで戻ったの?」
国分「はい。」
江原「靴とかも脱ぎっぱなしにしませんでした?」
東山「それに近いものは、ずっとありましたね。」
江原「それはつい最近まで、私も映像で見えるところがそうでした。」

美輪「東山さんは、他の人達もそうやって居候させたことがおありなの?」
国分「一時期、中居くんも。」
東山「あとは城島とか、TOKIOは、やはり。」
美輪「あら、保護観察員みたいね。」
国分「それを引き受けるっていうのは、すごいことですよね。」
美輪「なかなかできないわ。」

東山「僕もやはり、そうやって育ちましたから。
合宿所みたいなものがあって、そこにはやっぱりルールがあって
それを皆、守っていったわけだから。次に、僕が成長したのであれば、
引き受けるというのは、当たり前のことかなと思ってましたけれどね。」

国分「周りをきれいにすることは、オーラともつながるんですか?」
江原「心の現われですから。普通に考えても、雑然としたりとか、
怠惰な心とかが、表現に現われますでしょう?
だからイコールで結んだらば美しいオーラは出来ませんよね?
特にアーティストの方々は、美を伝えている。
真、善、美を伝えているわけであって、日常の中からそれを育むだけの環境を、
自分で作っていらっしゃないと、伝えられませんよね。」

[東山紀之のオーラ]
美輪「東山さんのオーラの色は?」
江原「赤(情熱)の強い方なんですよ。けれどもブルー(冷静)の強い方でもあり、
強さと冷静さをしっかりと持ち合わせている方なんです。
つながっている部分では、芯の部分にゴールド(英知)があるんですね。」

~時代劇からコメディーまで、様々なジャンルのドラマにも
活躍の場を広げる東山さん。そこには数多くの出会いがありました。
しかし何より少年隊のメンバーとの出会いが
東山さんの人生を変えたのです
結成から25年。今もグループの結束を守る少年隊。
そこには前世の物語がありました~

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