劇団ひとり

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【 2007年01月17日放送 】【83回】パート2

今日のゲストは、お笑いタレントとして、また俳優、作家としてマルチに活躍している劇団ひとりさん

パート1からの続きです♪

陰日向に咲く 通常版

スピリチャルチェックを振り返ります。

[小さい頃の憧れはパイロット]
パイロットになりたかったのは、お父さんが国際線の元パイロットで、それをみていたため、おかあさんもキャビンアテンダント(客室乗務員)だった。

[アメリカ育ち]
帰国子女で、小2から小5まではアメリカのアラスカ州にすみ、
日本の学校に入ったときは、少し周囲から浮いてしまう子供だったそうです。

[お笑いを始めた転機]
お笑いを始めたきっかけは、前々からまりたかったわけではなくて
日本テレビの「元気が出るテレビ。」の「お笑い甲子園。」に
たまたま遊び半分で出場したのがきっかけで、芸能界に入ったそうです。

劇団ひとりは工業高校に行ったのに中退して、定時制高校行って、
そこもろくに通わず、バイトもしっかりやってなかったそうです。
なので、両親は反対するどころか『お笑いをやる』という目標を
しっかり持ったという事に安心感もあったようです
学校に行かなかった理由は、初めに入学した工業高校は、
太いズボンがはけなかったそうです。

中学がブレザーだったので、学ランが着たくて、
一番近所にある学ランの高校を選んだのだが、
太いズボンをはいていったら、 先生に『そんな格好で来るな』といわれたそうです。
そして、『この格好ができないんだったら、学校に行く意味がない』と、辞めたそうです。
それで次は定時制に行ったとのこと。
学校もアルバイトも続かない中、お笑いという目標をようやく得たというひとりさん。

[情緒不安定]
国分さんに今はそのころの自分とは違いますか?と聞かれ、
「根っこの部分は同じじゃないですか。情緒不安定で、
すごくポジティブな日もあるんですけど、その日の夜にはネガティブになっていたりとか
すごくロマンティックな妄想もするんですけれど、
その半面、すごくエロティックでグロテスクなことも考えます。」
国分「それはみんなあるんじゃないですか?僕もあるような気がしますけどね。」
江原「それは普通じゃないですか?意欲だから。
反省することが、どん底、という気分になるということがおかしいことで、
反省がなかったら、成長しないでしょう?
『次にまた頑張ろう』という意欲がもとにあるわけです。

[ポジティブとは]
ひとりさんのことではないんですが、
世間ではポジティブとネガティブの考え方が、ちょっと違っている、
ただ「気分、感情のことだけ。」だと思っている人が結構多いんですよ。
ポジティブというのは、例えば転んだときに、靴ひもがほどけていることを知って結ぶこと
そうすれば、今度は転ばないでしょう?
靴ひもがほどけているのに、明るく陽気に前向きに頑張って立ち上がろうとしても、 同じことの繰り返し、
愚かということですよね。

本当のポジティブというのは、自分自分を見つめること。
靴ひもがほどけていれば結べばいいわけで、落ち込むというよりも、
『あ、これを気をつけよう』これでポジティブになる。
そこを履き違えると、ただの怠惰になってしまうから。」

ひとり「じゃあ、へこんでもいいんですね。」
江原「へこむということは、意欲だから。
へこむと思ってはダメ、それが明日への意欲。『よし、また頑張ろう』という成功の元ですよ。」

[ヘコんだ時に]
美輪「へこむみっぱなしじゃ困るということ、
へこみっぱなしでいると、どんどん陰鬱な人になっていくから、何故へこんでいるのか。
これはどなたにも当てはまることだけれど、
究極に悩んで苦しんで落ち込んだときに、一番必要なことは、理性。
一番邪魔でいらないものは、感情。
へこんで苦しんで、どこの扉をたたいても開かないというときに、
感情をスーッと抜く練習をするの。
何も感情的にならないで、ただ冷静に『じゃあ、どうすればいいの?』
人造人間のようにクールに、感情を全部排除するように練習すればいいの。
誰でも練習すればできるようになるの。なかなか難しいけれどね。」

江原「美輪さんがおっしゃった通りに練習すればいい。
ただ感情的に『ああダメだった、どうせ俺なんて』というネガティブは
『わかってくれない奴が悪い』という恨み心が裏にあるんですよ。
本当に自分はここを失敗したなと思ったら、感情を抜いて、
どうしたらよかったのかということだけを考えればいいわけです。」
次のときにはここではこうしよう、となったらじゃあ頑張ろう!
となって眠れるわけですよ。」

ひとりさんは、落ち込んだ感情を持て余して、
自分の膝を思い切り殴ることもあったそうです。
「この話を早く聞いていれば、こいつ(膝)も、こんなに痛い思いをせずにすんだな、 可哀想なことをしました。」と話します。

美輪「だから、方法論だけを考えるようにすればいいの
方法論が見つからなければ、今は方法が見つかる時期じゃないんだな。
時期を待てばいい。そして、脇へどけて考えないようにする。
あ、こういう方法があった、じゃあ、次はこれで試してみよう!
という風になればいいんですよ。
対人関係、仕事、お家の出来事、恋人とのいさかい、子どもに対する教育とか、
いろいろあっても、決して感情的にならないこと。
冷静に、おつとめに対する職人としてやっていけば、悩む必要は何もないんですよ。」

[大我と小我]
江原「もうひとつ、大我と小我といって、
大我は『相手を愛する気持ち』小我は『己のみを愛する自己中心的な愛』
どちらかということを、常に判断すればいいんですよ。
大我であれば『もっとお客さんを喜ばせてあげたかったのに、
ちょっとここが駄目だった』 そこで悶々とするとしたら、
小我の悩み、自分が絶賛されなかったことに対する 自己中心的な哀しみにあるから、 落ち込むんです。
大我だったら『じゃあ、次はこうしたら、お客さんはもっと深く理解してくれて、 喜ぶんじゃないか』
相手を思って、こう表現すべきだった、ということを考えていれば、 ネガティブにはならず、大我で行けるから。
相手を愛しているか、自分だけを愛しているかで、まるで反応が変わってしまう。」
美輪「そのバランス、兼ね合いが難しいのね。
そうかといって、媚びちゃ駄目なの。媚びると小我になる。
自分をよく見せようとして 『お客さん、どうですか?』という風にへつらうと、
お客さんもふんぞり返って『フン!』という風になるのね。」
江原「このあたりのさじ加減はすごく難しいけれども、
美輪さんがおっしゃったように、 実践しかないんです。
失敗を繰り返しながら、その失敗を忘れずにやっていけば、
必ず身についてくることだと思うんですよね。
それから、偶然はなくて必然、といつも番組でいうんですが、
『失敗もすべて必然なんだ』ということを逃げとして利用する人がすごく多いんです。

[必然の意味]
原因があって結果がある。
これも二通りあって、魂の流れ、前世などからそういう結果が出ることもあれば、
生きている中で、例えば努力しなかったら、いい結果がでないでしょう?
努力しなかったという原因があって、その結果がでるわけでしょう?
だから『必然です』というのは、『すべて決まってます』ということじゃないんです。
そういう過去、種を蒔いているから、こういう風に結果としてかえってきているよ、
という因果律を指しているわけで、結果をすべて良しとする、ということじゃない。
だから、前でいけなかったことを理解して、次からは良い種を蒔くのです。
どうしてその必然になったかというと、その前の努力が足りなかったからでしょう?」
美輪「原因があるのよ。だたの言い逃れ、自己弁護としての“必然”じゃ困るの。」

[人見知り]
人見知りが激しく、お友達も「ほぼいない。」というひとりさん
ひとり「三ヶ月に1回くらい、食事をする友達はいますけれど、
腹を割って話せるような人はほどんどいないですね。」
江原「心の中に受け入れてもらえないという気持ちがあるからね。
弱気になって友達がいないというよりも、なかなか話が噛みあわないし、
つまらないしな…という部分もあったりするでしょう?」
美輪「だって、この方はひとりが好きなんだもの。」
江原「オーラの泉のお客さんに多い、典型的な妄想族ですよね。」
ひとり「はい、妄想族のリーダーだと思ってます。」

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