古賀稔彦

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【 2007年05月26日放送】【98回】パート3

今日のゲストは、柔道家でバルセロナオリンピック金メダリストの古賀稔彦さん。

パート2からの続きです♪

[スピリチュアル・メッセージ]
江原「古賀さんて、ほんとにそうやって応援してくれる人がいて、とか
後は、それ小さなお子さん達とか。こう、それこそ秩序とかね。
守っていてリーダーシップとって、とかって思われるじゃないですか。
すごく余談なんだけど、実はね
やっぱり魂の上でも、そうだったの今までもね、過去にも。」
古賀「はい。」
江原「今回生まれて来てね、そういう役割で、やってらっしゃるけど、
実はねモンゴルにいたっていうのがみえてね
でいて、一族とか自分の民族で。家長みたいにして
皆を守って、移動させたりとかいう風に やっていたってのがみえるんですよ。」
国分「へえ~。」
江原「うん、だからそれこそ当時もやっぱり格闘技をなさってたんですよ。
何か取り決めでやる時にも、そのいわゆる今で言う相撲みたいな向こうの格闘技して
それで決めようとか。そういう風にしてたのがみえる。」
古賀「うん。」
江原「それよりも、またもっとさかのぼっていくとね。
今の占い的な先生と違いますよ、星のね
そういった事を、こう色々研究してたっていう時期がみえる。一種の占星術。」
国分「日本ですか?」
江原「いいえ、違います、ヨーロッパです。
で、そういう占星術っていうのかな。星のそういう観測とかしていたから、
だから、わりにロマンチックな部分がものすごいあるんじゃないかと。」
古賀「ああ、ありますね。」
美輪「妖怪が苦手だとおっしゃっていたけれども
その裏返しは神秘的なものに興味が非常にあって、好きなのね。」
古賀「すごく好きなんです。怖がりなんですけれども、好きなんです。」

[亡き父の夢を見ない]
古賀「父親、11年前に亡くなってるんですけど…。
皆、いろんな夢とか見てるっていうんですよ。
お父さんは俺が昔から幽霊嫌いだって知ってたよね。
俺には絶対出て来ないで、って言ってる自分がいて
国分「はい。」
古賀「自分だけです。夢に、身内が亡くなってるのに、その身内が出て来てないっていうのは。」
国分「『出て来ないでくれ』って自分が言ってるからですかね、それ。」
美輪「それは成仏してるっていう事よね。」
江原「そうです。それとね皆さんね、誤解しちゃいけないのはね。
無口な人は、亡くなっても無口ですからね。」
古賀「あっはっは。」
江原「皆さん、亡くなって出て来てくれって言うけどね。
言わなくてもわかるだろう?という思いがあるし、心配がなければ出る必要はないですから。
霊はそんなに出たがりではないですよ。」

[3人の守護霊の正体]
国分「後は伝言でも言ってましたけれども。
“三つの守護霊が暴くな”っていうような事を聞いたと言う。」
古賀「それあの、別にお金払ってみてもらってとかそんなんじゃ全然なくって。」
江原「いつ頃の事ですか。」
古賀「2、3年前くらいの感じだと思うんですけど。
よくスナックとかクラブとか行くじゃないですか
そこでたまたま一緒になった女の子たちと霊の話になって
そのうちの1人の子が『実は私、見えるんです』といいだして、
実は古賀さんの後ろに3人いる』と。
『誰がいるの?』と聞くと
『絶対見るな。俺たちのことを言うな!』というから
『私もこれ以上は見れないので』と真剣に言ってくるので
『その3人って、誰よ?』という感じになっちゃって。

国分「その3人は本当にいるんですか?」
江原「まあ、みんな誰でもいますし、3人とは限らない。もっといらっしゃいますよ。
けれども、別に言うなというほどのことでは。
現役中だったらそういうことで逆に過信させて、
気を弱くさせるから言わなくていい、とか
それぞれの人への指針として、『今は伝えないでください』とか、
あるいは行いが悪い人に対して、『いまは言う必要なし』ということを 言われたりしますね。
だから、世の中の人には誤解が多くて、
最近、悪いことがいっぱい続いていて、ろくでもない守護霊じゃないか、と 罰当たりなことを言うんですが、
守護霊さんがさせているんですよ。
つまずかせて、転ばせて、自分自身でちゃんと立ち上がれるように。
親のような、そういう存在ですから。
でも古賀さんは隠したりする必要もないですよ。
古賀さんの一番中心にいる方ってね、あのね
達磨大師みたいな格好してる方なんですよ。」
〔達磨大師(だるまだいし)…禅宗の開祖〕

江原「だから、僧侶っていうんですか。そういう格好分ります?
そして、やっぱりね。今までスポーツ選手に 何人もお出になられたじゃないですか。
わりに共通して多い そういう自然霊が、いらっしゃるの。
自然霊というのはエネルギー体ですよね。
俊敏さとか芸術的な動きをする人に多いですよね
それとね、守護霊さんではないんだけれど。
その補助霊的な事ではやっぱり、お父さんとかが。」
古賀「はい。」
江原「それと後、おじいさん
すっごくかわいがってた、おじいさんなんです。」

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