オーラの泉 不思議!名場面 「夢が伝えるメッセージ1」

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【 2009年9月19日放送】【3時間SP(完結編)】

毎晩見る夢。そこには様々なメッセージが込められています。

不思議!名場面「夢が伝えるメッセージ1」

広末涼子 [岩に追いかけられる夢]
広末「何かすごく一生懸命走っているんですね。そうしたら後ろから岩が追いかけてきて。」
国分「ああ、インディジョーンズですね。」
広末「そうですね。」
国分「そういう時に限って足が遅いんですよね、自分の足が。そんな感じじゃないですか?」
広末「そう…なんですかね。」
国分「ちょっと違いそうですね。」

広末「何かそういう時に限って、わき道がないんですね。」
国分「ああ、逃げ道がない。」
広末「はい。」

江原「それはね、どっちかっていうと、ちょっと精神的な面から来てる『思い癖』から来てる部分が強くて。だから自分のペースを乱されるっていうのがすごくお嫌いなのでね。」
広末「そうかもしれないですね。」

美輪「つまり強制されるっていうのが、岩という形になってるのね。」
江原「はい。」
国分「岩になっている。」
江原「自分の中での正義が常にあるんですよ。ただ、わりにお強いところもあって、それを示したりもするんだけども『別に理解を受けなくてもいい』っていうところもあるんですよ。」
広末「そうだと思います。」
美輪「広末王国を自分で持っているのよね。」
国分「実はもう持っている。」
美輪「そうなの。」
江原「王国を。」
国分「王国を。頭の中では。」
広末「はい。」

南明奈 [亡くなったおじいさんの夢]
南「小学生の時に亡くなったおじいちゃんのお話なんですけど、
何か夢に出てくるんですよ、しょちゅう。しかも、毎回同じなんですよ、内容が。
横になってあおむけで寝てて、何となくフッとおじいちゃんを見たら
亡くなってて寝てるのに、クッってこっちを見るんですよ、私の方を。
で、私は『わあ怖い』って思って。毎回そこで目が覚めるんですよ。」

江原「どこかでそのおじいさんに対して何かもう少し優しくしてあげればよかったなとか、もう少し会いに行くとかね
そういうことをしてあげたらよかったって、
あなた、そういう悔やみが本当はあるんじゃない?」
南「ありますね、それ。(涙ぐみます)。」
江原「でしょ?で、その優しいあなたの悪かったなっていう悔やみがそこに現れている、それが一つ。これが『思いぐせの夢』ね。
あともう一つはね、実は『メッセージの夢』もちょっとあるのね。
子供の頃はわりにお転婆だったでしょう?」
南「はい。」
江原「だからちょこちょことしたケガをしてみたり、そういうところがあったと思うんだけれども、そういうことへの心配、注意っていうのがあって。
で、いま国分さんが気がついているんだけれども、おじいさん、来てるのね。動いたでしょう?」
国分「今、びっくりしたんですけれど、そうなんですか?」
江原「そうもう、オーラの泉、3年近くやってて。ようやく国分さんも気がついて。」
国分「いやいやいや、だってそれが動きましたもん、今。(指差して)。」
江原「言葉が動揺してますよ。。」
美輪「一本だけずっと揺れっぱなしなのよ、あれが。」
国分「ライトの何ていうんですかね、あれ。」
美輪「シャンデリアの(ピンクの細長いライト)。」
国分「シャンデリアの、そうですね、一番下の方のやつが。」
美輪「で、他は何にも揺れてないのよ、同じシャンデリアでも。」
(カメラが写しますが、本当に揺れています。)
江原「ただね、あなたの気持ちはちゃんとおじいさんに伝わっているから、悔やむことはないし…ね?だから今日ここに来たのもおじいさんが『何にも気にしてないよっていうことを伝えたい』っていうところもあるの。」
南「本当ですか?」
江原「良かったねえ。」
南「はい。(ハンカチで鼻を押さえて)鼻水止まんない。」
国分「可愛らしい。」

管野美穂 [迷子の夢が表す魂の記憶]
管野「自分が迷子になっているのは分かっているんですけど
どこにいるかが分かっていないんです。
ただ焦ってて 『どうしよう、どうしよう』と思っていて
『何か約束があったような気がするからそこに早く行かなきゃいけない』って思ってるんですけどその約束も思い出せないんです。」
国分「ほう。これはやっぱり、何かある?」
江原「それはあの前世にちょっと関わる。」
国分「前世?」
江原「…部分があってね、菅野さん、目のこと気になったりするとき、ありますか?」
管野「はい、すごく目が悪いです。今も治療してます。」
江原「あ、そうですか。それで、目の不自由な人だったというのが見えましてね。」
国分「へえ。あ、そうですか!。」
江原「うん。それでね、そういう不安さっていうのが、魂の思い出としてね、 引いてしまうことがあったんです。
でもそこで言えるのは、今、この理由が分かったことで、目のことをね、必要以上に心配することはないですよ。」
管野「どうもありがとうございます。」

美輪「ただ、さっきからね、その菅野さんの前世の目の不自由だった方がね、江原さんに、『よく言って下さった』って感謝してて、後ろでとっても喜んで下さってるのよ。。」
管野「ええ?」

美輪「『やっと出られた』って。」
江原「感動するでしょ?」
管野「感動しました。」
江原「それは菅野さんじゃないの。その霊が思っているから。
だからすごくこみ上げてくるでしょう?」
管野「…。」
美輪「そう、だから涙が出てくるの。」
管野「はい。(涙をふきます。)」
国分「いやあ菅野さん、本当に今日は。」
管野「この番組で泣くと思わなかったですけど。」
国分「これはすごいですよ。」

~夢が教えてくれた魂の記憶。その一方でこんな夢もありました~

国分「僕…昨日、一昨日くらいに夢を見たんですけど、
僕の夢も聞いてもらっていいですか?カエルが大発生したんですよ。(みんな笑い)
ものすごい量のカエルを、どうやら大発生させてるのは、僕が全部育ててるらしいんですよ。
これはどういう心境に今、僕がなってるっていうのは。」

江原「簡単です。また部屋を散らかしましたね。」(みんな笑い)
管野「当たってますか?」
国分「当たってますね。気をつけます、本当に。」

美輪「あのね、もうひとつの意味はね、カエルは病気を表すの、夢で。」
国分「そうなんですか?」
美輪「だから、あんまりそういう風に散らかしっぱなしで不衛生なところにいると、 そのままいくと病気になるのよ。
特にね、ガマガエルみたいなのは、大病の前兆なの。」

国分「たしかきれ~いなカエルだったんで、まだ大丈夫だと思うんですけど。」
管野「良かったですね。」
国分「良かった。」

東野幸治 [無数のちいさな○○○が…]
東野「わぁ!ってなったら、無数のちっちゃいカエルが飛び出すんですよ。」
国分「カエルですか?」
東野「カエル。」
国分「間違いなくカエルですね?」
東野「間違いなくカエルで。それで『ギャ~!』となって夢から目を覚ますんです。
それを二日連続、この間見たんですよ。」
国分「これ、言います。僕から言います。これは大病の前兆でございます。」
東野「大病じゃないです(否定するように手を振ります。)」
国分「これ本当にそうなんですよね?」
江原「(うなずきます)。」
東野「えっ!大病の前兆?」(みんな笑い)
江原「(うなづきます)。」
東野「あ、そう。え、何でですか?」
江原「何でも口にするからいけないんです。あの、わりと気をつけないで パッパッと食べちゃうし。
別に食事とは関係ないんだけど、靴は脱ぎっぱなし、パパ~ッと入って来るわ
『もう、ちゃんと揃えなさい!』とか、奥さん大変だと思う。」
国分「どうですか?」
東野「当たってるよ!。」(みんな笑い)

及川光博[酒池肉林の夢]
及川「あのね、青白い蛍光灯が、ぼ~っと並んでいる高層団地
その階段を上がっていくハイヒールの女。そして、とあるドアの前で鍵を取り出し、 そのマンションの一室を開ける。
するとそこには、もう酒池肉林の…秘密クラブみたいな。」

国分「団地の中に秘密クラブがあって。」
及川「そう、あって。その中心に獅子舞が踊っているわけですよ。」
国分「へえ。」
美輪「じゃあ乱交パーティみたいなもの?」
及川「乱交パーティみたいなものですね。」
~酒池肉林の夢。そこには意外なメッセージがありました~
江原「その獅子舞、あるじゃないですか。その獅子舞自体が及川さん自身だっていうこと。」
国分「ええ!?」
及川「僕自身が獅子舞?」
江原「ええ。そして獅子舞っていうのは、魔を祓うこと。」
及川「魔を祓う。ああ。」
江原「一瞬、乱交パーティっていうとね、非常にちょっとね、ドロドロした。」
及川「いかがわしい。」
江原「世界っていう感じだけど『その中にある神聖なもの。そういうあなたでいなさい』 というメッセージ。」

美輪「つまり、蓮の花なのよ。」
国分「蓮の花?」
美輪「蓮の花の周りは、全部ドロドロじゃない。
泥の中に蓮っていうのは、 真っ白な、汚れないで白さを保ちながら咲き誇ってるのよ。」
国分「は~、なるほどね。。」

~場面はスタジオに戻ります~

国分「覚えていますか、これは?」
及川「はい。本当にね、迷いが生じたり、不安になったり悲しくなったりする度に、 この話を思い出しますよ。」
国分「ああ、本当ですか。」

及川「うん。あ、それから、あの夢を見なくなったですね。」
江原「自覚したから。もう、メッセージをね。」
美輪「もう必要ない。」
国分「確かに僕らも(東野さんに向かって)…カエル、見ます?」
東野「見ないです、見ないです。」
国分「見ないですよね?」
東野「見ないです。それで後、大病っていうのもあれからジムとかに通いだして。
何だかんだトレーニングするようになって、病気の方も、体の方も調子よくて、 夢も見ないです、カエルの夢も。」

江原「真面目な話、ただ一点だけね、前はそう見えなかったんだけども、
ちゃんと健康診断、受けていますか?」
東野「いや、最近。」
江原「ちゃんと、定期的に受けて。」
東野「前までは定期的に受けてたんですけど、ちょっとこの1、2年ぐらいは…
『行かな、行かな』と思いながら行ってない。」
江原「あ~、年齢的に駄目ですよ、それは。もう行かないと、きちんと。」
美輪「そうそう。」
石田「(東野さんを指して)何歳くらいまで生きられるんですか?」(みんな笑い)
東野「いや、全然、笑うところちゃいますよ。」
江原「いえ、大丈夫です。」
東野「それは大丈夫ですか?」
江原「うん、大丈夫です。」

東野「それは病院に行った方が…もう年齢も年齢やし、行った方がいいと。」
江原「ですね。」
国分「ちょっとテンション上げていきましょうよ。」
内「病院に行って。」
東野「2ブロック目、頑張るんで、ちょっと黙ってます。」(みんな笑い)

不思議!名場面「夢が伝えるメッセージ2」へ続きます♪

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