中村中(なかむらあたる)

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【 2008年03月01日放送】【120回】パート1

今日のゲストは、シンガーソングライター中村中(なかむらあたる)さん。

友達の詩

【中村中(なかむらあたる) スピリチュアル・チェック】
小さい頃、好きだった曲⇒Winkの「淋しい熱帯魚」
自分の好きなところ、嫌いなところ⇒ 好きなところは人懐っこいところ、人が好きなところ。
嫌いなところは、臆病なところ
最も腹が立つとき⇒同じ人間なのに、人が人を裏切れるところ 不
思議な体験⇒小さい頃街を歩いて、街灯をよく消してしまいました
とても楽しい気持ちになるのは⇒好きな人を追いかけています

[江原さん、美輪さんについて]
中村中さんは『ヨイトマケの歌』がすごく好きだとのこと。
働きに出ているお母さんの歌で、 中村さんのお母さんも女手1つで私を育ててくれたので、
あの歌を聴くと感動してしまうとのこと。
江原さんとははじめて会うそうです。

[不思議な体験]
国分「『不思議な体験』で子供の頃歩いていたら、街灯が消えたというのは?」
中村「夕方過ぎに道を歩いていて、街灯が自分の足、
歩みのタイミングに合わせてパンっと消えたことが何回かありまして。」
国分「これは電気体ですね。これはよく出てくる…こういうお仕事をしている方は 本当に多いんですよね。
でも心配することないですから。」
中村「そうですか、よかったです。」
美輪「私、降ろさせていただきます。」
江原「国分さんがおっしゃる通りだと思いますね。
『内に秘めたる思いの強い人』が、わりとそういう思いが飛び易い。」

美輪「エネルギーね。
中村さんは歌い手でいらっしゃるでしょう?
歌い手にはそれが必要なんですよ。
例えば美しい思いとか、想念とか、
それをエネルギーとして 全部お客さんに伝えるわけだから。」

[子供のころから歌が好き]
こどものころから歌が好きだったという中村さん。
Winkの歌の振りも Heart on wave~♪と真似したりしていたそうです。
楽器を習ったのは、小学校くらいからで、ピアノをまず最初に始めたのだけれど
家に楽器はなく、学校にあるピアノで先生に教わりながら、
バイエルなどもやらずに独学だったそうです。
まず楽譜を読むのを覚えるところからやったそうです。
どこがド…ここがドだからドレミ…と全部数えて、全部書いて見様見真似で。
ちょうど弾ける友達が近くにいて、その子の指を見て、あと耳で覚えたそうです。

国分「お母さんが音楽を好きだというのは、やはり大きいですか?」
中村「大きいですね、鼻歌で歌っているものを聴いて。」
美輪「どういう歌?」
中村「私は研ナオコさんの『泣かせて』という歌を母に教えてもらってから、
歌謡曲の魅力に引き込まれていったんですけど…。
『泣かせて』なんていう題名で、曲を書いちゃうなんて…『粋だな』と思って。
私は歌詞をよく読んでから歌うようにしてるんですけど、歌詞を見てみたら、
悲しいことは どんな化粧をしても 悲しいのです♪っていう
小椋桂さんの歌詞なんですけれど、
それがすごくいじらしくて 『こんな風な女性像があったんだな』って。」

[学生時代の恋]
中村さんは性同一性障害であることを公表し、同じテーマのドラマに出演、
昨年の紅白歌合戦には紅組から出場を果たします。
自分の性に違和感を感じたのはちょうど声変わりをした頃(14、5歳)だったそうです。
「ずいぶん遅かったのね。」
と美輪さんにいわれて。
中村「そうですね。
元々、異変に気づいてはいたのだけど、あまり認めたくなかった、
あまりしゃべらないようにしたりとか、それまですごく歌が好きだったんですけど…。」

美輪「でも男の子として、男の子の形で学校へいらしたり
育てられたりはされていたんでしょう?」
中村「制服がありましたから、制服を着て。」
国分「なるほど。
小学生の頃から、やはり何か『ちょっと違うのかな?』ということは
自分の中で思っていたりしたんですか?」
中村「そうですね。
『何かいけないことをしているんじゃないだろうか?』と その時は、思っていたみたいで。
『人を愛するのに自分じゃ何か足りないんじゃないかな?』って思っていた時期がありました。」

美輪「思春期前というのは、女の子でも男の子でも同姓に、同級生を好きになったりして、
それを卒業してから異性愛に移るわけじゃありませんか。
そういうことはどうだったんですか?」
中村「私は、学生の頃からもう、男性のことを異性だと思って 接していたところがあったとは思うんですよ。」
国分「一番最初に告白したのは、小学生ですか?」
中村「小学校、5年生、6年生の頃だと思います。」
国分「早いですね。」
美輪「いや、遅いわよ。私は4つか5つだったの。」
国分「告白したんですか?」
美輪「告白も何も、もうめちゃくちゃかわいがられていたから。」
国分「小学生で、もう告白したんですか。」
中村「やっぱり、気持ちは止められないんですよね。」
美輪「それは上手くいったんですか?失恋だったの?」
中村「失恋でした。」
美輪「そう。残念でしたね。初恋は破れるものなんです。」

中村「そうですよね。
最初にあんまりいい思いをしてしまうと、後が怖いじゃないですか。
だから、最初は失恋でよかったなと思いましたけど、
それから 『はじめは失恋だったから次は。』
『じゃあまたその次は。』ってやっていて 今、みたいな感じですね。」
美輪「ただ、同性愛の人にも言いたいんだけど、自分が同性愛だから、
好きな人に告白して振られて、『やっぱり自分はおかしいんだ』と
自分で自分を差別してみたりだとか、
『同性愛だからだ』という風に考える人が多いんですよ。
それは大間違いでね、例え異性愛の人でも、失恋はするんですよ。
向こうがタイプじゃないだけの話。
だから異性だから、同姓だからって、そこで妙にねじまげて
引っ掛けて考えない方がよろしいんじゃないですか?、ということなの。」

国分「でも、小学生の頃は、やはりそこで悩んだりとかもしたんじゃないですか?」
中村「やはり、今と違いましたね。
自分でどういう…例えば同級生と会話する言葉を、
どういう言葉で接したらいいのかも、すごく悩んでいました。」
国分「そのことって、誰かに相談したりしたんですか?」
中村「なかなか、できませんでしたね。」
国分「お母さんには、どうですか?」
中村「母はその頃、すごくがんばって働いて、私を育ててくれていたので、
今となっては『何を遠慮していたんだろう?』とは思うんですけど、
何か、そういう苦労をかけて心配させたくなかった。
『母も何か背負ってしまうんじゃないか。』と思っていたところがあったので。」
美輪「優しいんですね。」
中村「ありがとうございます。」

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