佐藤江梨子

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【 2007年06月23日放送】【102回】パート3

今日のゲストは、グラビアアイドルで女優、タレントでもある佐藤江梨子さん。

パート2からの続きです♪

佐藤江梨子写真集 ハニーフラッシュ

[活躍する日本の若者]
でもそうかといって、逆にハニカミ王子だとか、ハンカチ王子だとか
ミス・ユニバースになった人(2007年ミス・ユニバースの森理世さん)も
しっかりしていらっしゃるし、河瀬直美さん(カンヌ国際映画祭でグランプリを受賞)て
女性の監督さん、ああいう風な人が若い方でポーンと出てくるでしょう?

だからね、そうすると『日本もまだまだ捨てたものじゃないな。』
明るい方の話題も、半分あるんですよ。」
国分「確実にそういう人たちって人気が出ますものね。皆が求めているわけですよね。」
美輪「それで皆さん親孝行で、礼儀正しいし、明るいし、悪びれないし、うぬぼれないし
闘争的じゃないし、言葉使いも立ち振る舞いもきちんとしている。
『最近の若い連中が』ってじじい共が言うけど。
『てめえらの方が、よっぽど腐ってんだよ!』って言うのね。」
天狗で鼻に拳固をかざす。」
江原「うん。」
美輪「若い人たち、そういう人たちがいっぱい出てきているというのが、うれしいじゃない
あなただってそうじゃありませんか?
だから、モデルさんだとかね、すごいおっぱいちゃんだとか。
そういった人達が頭が悪いっていう風な先入観あるじゃないですか。」
佐藤「うんうん。」
美輪「でもあなたはとてもちゃんとしていらっしゃるでしょう?
いろんな本を読んで、考え方も健康的だし。」

[芸能界に入った理由]
江原「あの、医学系、医療系に進みたいなと思った時期はなかったんですか?
佐藤「あります。」
江原「でも、タレントさんの方向を選ばれた…。」
佐藤「そうですね。父が医療関係だったので、介護とか
これから絶対必要だと思うので、やりたかった時期もあったんですけど
阪神大震災があったときに同い年の目標を持っていた子が亡くなって。
その時にすごくショックで立ち直れないくらいで、
中学生で思春期でよけいに揺れているときに、ラジオをきいていて。
そのDJの方もすごく大変なのに、周りのことを気遣っていたりとか、
神戸の情報であるとか。
それで『ラジオとかをやりたいな』と思って、
今の会社に入る前はラジオをやっていたんです。」
国分「ああ。」
佐藤「それで、段々変った。」
江原「なぜかって言うとね。ちょっと早合点なのかもしれないけども。
実は、前世とかっていくつもあるんだけどね。
その中であなたは、わりと長い期間を経てない再生をしてる人でね。」
国分「へえ。」
江原「前世ね、日本でお医者さんを目指した女性なんですよ。」
佐藤「ああ。」
江原「女性が医師になるということは。」
美輪「とんでもない時代よ。」
江原「女だてらに…という時代に『医学を勉強したい』といった人なんですよ。
その時代に、そこまでのことを目指すというのは、
よほど自分の命を何か役立てたいという、「
使命感を持っていた方なんですが、残念ながら、
体を壊して果たせなかったんですよね。

文学がお好きのようだけれども、医学系にいってもおかしくないし。」
きっと、そういう興味とか今後も今のお仕事続けながらも何か、そういう事へのね。」
佐藤「そうですね。」
江原「ご病気に対する励ましの役目とか
そういうことがいくらでもできると思うんですよ。」

~極度の寂しがり屋。しつこい男性が好き・・。
神棚で心が穏やかに。ついに江原と会うべき時が来た
佐藤さんに伝えられるメッセージとは~

【スピリチュアル・メッセージ】
江原「ちょっと1個だけ厳しい事、言わせて下さい。」
佐藤「はい。」
江原「あのね、実は守護霊さんは何人もいらっしゃるんですよ。
だけどね1人ね、すごく、光り輝くオーラを持った尼僧さんがいらっしゃるんですよね。」
佐藤「はい。」

江原「その方がね。佐藤さんにね。
『もっと、ご自身の感覚を大切にしなさい』って、おっしゃるの。」
佐藤「うん。」
江原「ね?で、それ、どういう事かと言うと、
神様、大事になさってたり、インスピレーションを大事にされてるんだけど。
『いろんな情報に振り回され過ぎる』って言うんです。」
佐藤「うん。」
江原「うん。それで、あれもやらなきゃいけないかな、これもやらなきゃ、と思い過ぎていて、ごめんなさい、ちょっとお家の中も覗かせていただくと、神棚だけじゃなくて、 やっぱりそういうグッズが多すぎる。」

佐藤「そうかもしれないですね。いただきものが多くて…。」
江原「でも、ことにこういうスピリチュアルなことになると
何でも取り入れてしまうところがある。」
佐藤「『いい』って言われたら、しがちですね、盛り塩でも何でも…。」
江原「だからご自身が『いい』と思ったら、今度は自分の意思になるでしょう?
言われてやるんじゃなくて、ご自身の意思を通してやること。
ご自身の意思を通して『ごめんなさい』と却下するもの。
取捨選択がちゃんとできないといけない、ということなんですよ。」

[頂いたグッズの処分法は?」
佐藤「あの、質問なんですけれど、
お守りとかは引き取っていただいたりできるじゃないですか。
でも、いただいたものはどうすればいいんですか?」
江原「お焚き上げの必要なものはすればいいし、そうでないものは気持ちの上で
念を込めて、『ごめんなさい』って処分します。」
佐藤「処分してしまえばいいんですか。わかりました。」
江原「本当に『ごめんなさい』とすることが、大事なことですよ

~自分の意思で正しく取捨選択する、そこで。
あの引越しの夢の意味が明かされます~

[引越し先の夢の意味]
江原「それと、わりと白とかの古いマンションとかが立ち並んで。
ちょっと暗い感じなんだけど。坂があって…っていう所に住んでた時期ありますでしょう?
今までの引っ越して来た中で。覚え無いです?」
佐藤「はい。あります。」
江原「そこも夢で見て行ったの?」
佐藤「そこも夢で見て、行きました。」
江原「行ったわりには、ちょっとがっかりするような出来事、多かったでしょ、そこにいて。」
佐藤「多かったです。」
江原「で、それはちょっと悪い所、引き寄せられて、そこだけは、ちょっと失敗っていうか誤算。」
佐藤「そこだけは誤算だったんです。」
江原「だから、ここはある程度、気が付いてから
スタコラサッサと、また引越ししたでしょう?」
佐藤「はい。」
江原「あのね、こう思って欲しい。夢で見る事も大事なんだけどね。
それだって、よいっていう夢っていう場合もあるし。
そうじゃないんじゃないの、っていう夢のもあるでしょう。」
佐藤「はい、そうですね。」
江原「それを計るには、どうしたらいいかっていうとね。
その時の自分の心が、どれだけクリアでいるか、なの。
クリアな状況でよしとするときと、やっぱり色々とくすんでる時にね。
逃げよう、と思って。何か変るんじゃないか?って思ったり。
くすんだ状況の時はダメなの。
だから、神棚を持ったのも、常にクリアにして物事を考えるという ひとつの受信機にしたらいい。」
佐藤「はい。そうなんです。」
江原「だから、そうすると一番最初に心配していた。
『夢で見た所越すのいいんですか?』っていう事への答えが分ると思うんですよ。」

佐藤「それ、ほんとに、その通りです。
ほんと踏んだ蹴ったりの所があって。そこ、友達が来る度に。
『変な所だから引っ越した方がいいよ!』って。」
江原「ははは。」
佐藤「皆に言われて。それでも夢で見たから悔しくて。
一応2年待って引っ越したんですけど。」
国分「自分は夢を見てるから大丈夫だと。」
佐藤「大丈夫だ、と思って。」
美輪「だから、それ良い夢と悪い夢とあるのね。
佐藤「ほんとにその通りです。
今は大丈夫ですか?」
江原「今はね、うん。でもちょっとうるさいね今の所、音がね。」
佐藤「ああ、はい。」
江原「ああ~とか何かザ~とか騒音っていうかね。
人が寂しくなって住むのかもしれないけど。」
佐藤「寂しくなって、そう、住みます。」
江原「厚手のカーテンとかで、しっかり音を遮ったらいい。」
佐藤「重ねてます、厚手です。」
江原「ね。」

~夢には、スピリチュアルなメッセージを伝えるものも、ありますが
単なる思い癖の夢も多いのです。
大切なのはクリアな心と夢の意味の冷静な分析なのです~

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