堂本光一

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【 2007年07月14日放送】【103回】パート3

今日のゲストは、ジャニーズ事務所 所属のKinKi Kids メンバーの堂本光一さん。

パート2からの続きです♪

お喋りKinki Kids―2人のトーク集 (アーチスト解体新書)

【スピリチュアル・メッセージ】
[堂本剛との絆]
国分「すっごく不思議だなと思うんですけれども、相方も堂本じゃないですか?
江原「うん。」
国分「確かその横浜アリーナに、剛も・・・。」
堂本「いました。初めて会ったのは、その横浜アリーナのときですよね。
ジャニーさんが『もうひとり、堂本というというのがいるんだよ。』って言われて、
ボックス席に行ってふたりで顔を合わせたのが初めてでしたね。」
国分「これも必然ですか?」
江原「うん。だから、そういった意味ではね。
ジャニーさんが引き合わせたって事だけれどもね。
やっぱり、そういう特殊に、縁と縁を結び付けるそういう能力がおありなんでしょうね。」
堂本「あと思うのが、そうやってグループ、
それぞれこう見ていくと。例えば、俺、TOKIOじゃねえだろう、みたいな。」
国分「うん。色がね、空気がね。」
堂本「はい。長瀬は同世代なんですけど。KinKiには入れねえだろう。
それを完璧にグループを作りますよね。」
国分「不思議だよね。」
堂本「思いますよね。」

江原「その縁の結び方ね。やっぱり、あの間違えると違いますからね。
ただ堂本さんの所の場合は、まあKinKiの場合っていうか。
前世と違うんですよ、縁の結び付きは。」
国分「剛とは前世との関わりではない、と。」
江原「先祖なの。」
堂本「ほお。」
国分「堂本、という先祖なんですか?」
江原「そうです。あのね、ずっと辿っていくとね。
お互い助け合った。要するに、ご先祖同士が。
戦の矢ってのがみえるんだけど、いろんな意味で、助け合って、助けてもらった、とかね。
そういう事のお互いの持ちつ持たれつのいろんな意味での縁があって。
それのずっと、さかのぼった今。そういう思いで結び付いて。
だから、お互い、意外となんだかんだ言って、
意識していなくても助け合ってたりする事がすごく多いんですよね。」
堂本「はい。そうですよね。」
江原「で、お互いまるで正反対でしょ?」
堂本「まるで正反対です。」
江原「だから持ちつ持たれつになっていますでしょう?
自分にないものは相手、相手にないものはこっち。みんな協力し合っているという・・・。」
堂本「そうですね。例えば、やはり2人でずっと一緒にいると
『もうこういうとこ面倒くさいわ』とか。
ということが、お互いに絶対あると思うんですよ。
それが反面教師になるというか、
そういった部分で仕事にもつながっていくというか・・・。」
江原「不思議だと思いませんか?例えば『面倒くさい』ということがあっても
剛さんに対しては、どこか寛大でいられるでしょう?」
堂本「そうですね。」
美輪「お互いに複雑なのよね。分り過ぎるぐらい、分かるのね、お互いに。
やはり2人組みだから、競争心もあるし、嫉妬心も優越感も出てきたり、
いろいろあるんだけど、そういうこと、ちょっと時間が経つと
全部コントロールできるのね、二人とも。」

堂本「そうですね。お互いが出る場所、引く場所。それが話さなくても
自然とできてしまうということがありますね。」
美輪「以心伝心でね。」
国分「すごいなあ。話さないと、うちらは分からないですね。」

[特殊なオーラ]
江原「それだけじゃない、特殊なオーラの方だなと思って、
さっきから不思議に思ってるんですよね。で、なぜかというと…
変な事聞きますけどね。
あの、世間一般というか何て言ったらいいのかな。
普通、通常では、よくいう事では、ボーッとする時間とか多いんじゃないですか?
要するにね。自分でいろんな物事、考えてるうちに。
考えてなくってフッと気付いたら、けっこう時間経ってたっていうの、けっこうありますでしょう?」
堂本「ありますね。」
江原「やはり、魂が動くんですよ、違うところに行ってしまう。
違う景色が鮮明に、想像がよりリアルになるときがないですか?
例えば、ものすごく美しい海の、自分が知っているところとかに
入り込んでいってしまうところはないですか?」
堂本「出てきますね。」
江原「というよりも、行く人なんですよ。
前にオーラの泉でも 離魂病ってよく言ったじゃないですか。幽体離脱したりとかするって事ね。」

魂が肉体と離れてしまう、離魂とは?
(吉岡美穂さんの場合 2005年4月放送)
吉岡美穂さんは、中学生のとき、自分はいっていないのに、
『美穂、あそこのコンビニで、昨日の夜、いたでしょ?』
とよく言われていたそうです。
自分が足を運んでいないコンビニで友人によく目撃されていたようで、
そういった時は、本人もちょっとボーッとするか、寝てるかウトウトしてるか。
ちょっと魂、ここにあらずというような症状が出やすいそうです。
これは、悪い事ではないのですが、あまりすると、集中できなくなるそうです。
のようなときは寝る時とかに、お腹にね手を当てながら意識を集中する訓練。
精神の統一を覚えると変わるそうです。

~魂が肉体と離れてしまうという不思議な現象。
堂本さんの場合は特別なオーラが関係していました~

[特殊なオーラ]
江原「オーラというのは放射されてるわけですよね。
堂本さんには、紫とかほんとにきれいな色もあるんですよ。
なのに、頭の上の所が、スーッと抜けててね。
皆、頭の上にあるんですけどね。そこから皆、つながってるから。」
堂本「はい。」
江原「パンタグラフみたいに、あの世とね。
なんだけど、それの柱の芯というかその色合いが強いんですよ。
色合いにしても、何かシルバーとも、グレ、ゴールドともいえない 強い光がねあって。
だから、瞬時にいろんな所に思いのいく人なんだな、っていう風に思うんですね。」
美輪「いいわね、タダで旅行できて。」
堂本「ははは。」
〔パンタグラフ(集電装置)…鉄道車両・トロリーバス等が外部より電力を得るために使用される装置のこと〕
江原「でもその分、首も疲れるんですよ。
堂本「首は、ものっすごい疲れます。」
江原「でしょう?だから、その何て言うのかな。
ご自身も持つパワーというかね、それにくたびれちゃう人なの。」
だから、自分自身から出るエネルギーの量は多いんだけど
身の方がそれに応じていないというか…。」
美輪「現実の肉体の方がね。」
江原「うん。」

~自分の肉体が疲れてしまう程のエネルギーを持つ堂本さん。
さらに江原も判定に苦労する前世の物語が~

[堂本光一の前世]
美輪「後は何?」
江原「それがね。今日、難しいなと思うのは 映像的にとらえにくいんですよ。
どっちかと言うと南米とか、もしくはスペインとも言えるかも。
それと風景はみえるのだけど、ちょっと私の知っている知識の中にない景色なんだけども。
横襷(だすき)とかそうういうものをかぶっていて、羽織っていて
で、どう見ても、その古い時代ですけども、
その中では 非常に高貴な、要するに、わりと衆望(しゅうぼう)を集めるという立場にいらっしゃったご家系の息子さんだったってのがみえるんですね。
その立場、役割が、自分自身で、
『まだ足りない、みんなのためにもっとやらなくてはいけない。』と、
ずっと生涯それを思って。わりと平和には生きられたんですが、
常に『足らないんじゃないか、もっとやらなくてはいけないんじゃないか。』という部分があって。
だから、そんなことはないんだけれども、
まだ駄目、まだ駄目、という意識がすごくあって・・・。」
堂本「ものすごくありますね。絶対に満足しないです。」

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