貴乃花光司

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【 2007年10月06日放送】【2時間SP】パート1

今日のゲストは元横綱で、現在は親方の貴乃花光司さん。

貴乃花自選集「氣」

【貴乃花光司 スピリチュアルチェック】
自分の性格をひと言でいうと⇒やんちゃだと思います
人生の転機⇒入門したときと、引退したときのように思います
よく見る夢⇒頭を撃たれる夢を見ます。
想像してください、あなたがとても懐かしい思いがこみ上げる場所⇒父の布団の中です
将来の夢⇒立派な弟子を、弟子と共に育ちたいと思っています

貴乃花光司さんはお二人とは初対面だそうです。
美輪さんの印象を聞かれ、
「こんな言い方をして失礼かもしれないんですけれど
淡々と包み込むようなお話しぶりをいつも拝見しておりますので。
そのままのイメージでした。」とのこと。
また、江原さんについては、
「着物をよく着ていらっしゃる姿を拝見しますので、
私も数年前まで着物を主流で着ておりましたので、
懐かしく、勝手に拝見させていただいて」といわれると江原さんが
「体格も、ですかね」とひと言。
貴乃花さんは「とんでもないです」と笑っていらっしゃいました。

~1972年8月12日 東京生まれ。
貴乃花親方を語る時、欠かせないのが、父であり、相撲の師匠である
先代・貴ノ花の存在です
1945年3月場所。当時、憎らしいほど強いと言われた 横綱・北の湖を破って初優勝。
父は昭和の大相撲を彩る名大関でした
小結時代には、大横綱・大鵬と対戦。端正な容貌で
角界のプリンスと呼ばれた21歳の父が、 大横綱に引退を決意させた歴史的一番です
一方、父に引退を決意させたのは当時、日の出の勢いだった 関脇時代の千代の富士。
さらに歴史は繰り返します
昭和の大横綱に成長した千代の富士が、若干18歳の貴乃花と対戦。
この大番狂わせの2日後、引退を表明する事になるのです
大鵬から千代の富士まで、歴代の強者(つわもの)達と 名勝負を繰り広げた父。
息子にとって、その存在は 常に大きな目標だったのです
15歳の時、藤島部屋に入門。
父を師匠と呼び親子の情を断って厳しい稽古に励む日々。
相撲一筋の人生が始まったのです~

[父にあこがれ相撲界に]
国分「昔のインタビューで、お父さんに憧れているというのを見た覚えがあるんですけれども。
そのお父さんを見て、『お相撲さんは強い』とか、『なりたい』という気持ちが どこかであったりとかも」
貴乃花「はい。負けた相撲を見ると、やらなければといいますか、
子供ながら勝手に代われるものなら、というような気持ちは常にございました」
国分「なるほど。仕返しじゃないですけれども
仇を取ってやるという気持ちがあったんですか?」
貴乃花「わかりやすく言えばそんな感じですね。」

国分「ただ15歳で。まだ、甘えたい時期だと思うんですけれども、
お父さんが親方という名前に変わり、お母さんがおかみさんに変わるわけですよね。
“お父さん”と言えない辛さというのもありましたか?」
貴乃花「辛いというよりも、親子なんですけれども、
親子にはなり切れなかったところが、いまでも悔いといいますか。
どこかでは戻れるかなと思って、ずっといましたけれども、なかなか。
やはり勝負の世界ですし。」
美輪「師匠のままで?」
貴乃花「はい。師匠のままで。」

~親子で始めた相撲人生。数々の強敵を打ち破り 貴乃花の快進撃は続きます
20歳3ヶ月で大関昇進。ついに父と並んだ貴乃花
その前に立ちはだかる、巨漢の横綱、曙
数々の最年少記録を塗り替え破竹の進撃を続けた貴乃花
父を越える日が近づいていました
7度目の優勝を全勝で飾った後、待望の瞬間が訪れます
1994年11月 横綱への昇進が決まったのです
父も成し得なかった横綱への昇進
さらに新たな家族の始まりが
フジテレビのアナウンサーだった河野景子さんと結婚
公私共に充実の時を迎えます
頂点を極めた息子と父の物語は、次なる展開を迎えるのです~

[父を超え横綱に]
国分「現役時代、横綱になられたとき、お父さんからどんな言葉をもらったんですか?」
貴乃花「当たり前なんですけれども、今までお褒めの言葉を頂いたということが、 ほとんどなく。
横綱の初めての会見をしたときに、もう、すぐ叱って頂きました。『風格がない』と。」 国分「『横綱になれてないぞ』と。でも、どうしようもないですよね。
風格を出すのは難しいですよね。」
美輪「やはり横綱というものは、ただ強ければいいと言うのだったら、
ゴリラにまわしを締めて取らした方が、よっぽどエンターティメントでおもしろいですものね。
でもやはり、礼儀作法であるとか、心構えであるとか。
相手をひどい負かし方をしたときには、手を添えてやって助け起こすとか。
つまり仁義とか相撲道の道ですわね。
それをやはり、徐々にお父様から教わりになったんですか?」
貴乃花「はい、そうです」

国分「具体的にどんなことを?」
貴乃花「わかりやすいことなんですけど、嘘はついてはいかんと。
あとは挨拶ですね。小さい頃でも、返事は『はい』と必ず。」
美輪「やはり行儀作法とか礼儀作法とか、技術とか強さだけじゃなくて、
そういうものがあって、プラスされて初めて横綱ですよね。
そういうことをお父様はご承知でいらしたんでしょうね。」
貴乃花「はい。」

~2003年、横綱・貴乃花、現役引退
親子の情を断ち相撲一筋に歩んで来た父と息子が
ようやく普通の親子に戻れる日が訪れました
しかし、それも束の間。父が病に倒れたのです
残された時間は、わずかでした~

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