山田邦子

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【 2007年09月08日放送】【110回】パート1

今日のゲストは、元お笑い芸人でタレントで、乳がんの経験のある山田邦子さん。

【オープニング】
国分「さあ本日のゲストの方は
あるテレビ番組に出演した事がきっかけで 乳がんを発見したという女性タレントさんなんですけども。
僕は、これも必然かな、と思うんですよね。」
美輪「でしょうね、ええ。」
国分「守護霊さんだったり、何かが『病院へ行け』っていう メッセージは前から多分、出してたと思うんですよ。
でも、この方っていうのは、いいよ、また後にすればいいよ っていう事で、どうにしかして病院に連れて行かす為に
とったきっかけとしては、じゃあ番組に出しちゃおう、と。
それで発見したんじゃないかな~って僕は思ったんですけどもね。」
美輪「そうかもね。そういえば似てるわね。」
国分「雰囲気ですか?」
美輪「大きくて丸くて。」
江原「いや、そんな事、失礼で申し訳ない。」

~1960年 6月13日 東京生まれ
小さい頃からひょうきんで人気者の少女が 山田邦子。
結婚して分った、ひとりよがりの自分
病気が教えてくれた人生の意味。さらに今、思いがけない悩みが…

[今夜、一番聞きたい事は?]
山田「離婚したりする事があるのかどうかね。それを聞きたいんですよ。
今はラブラブなんだけどね、芸能人ってわかんないじゃないですか。
ついたり離れたり、そんな事がうちにもくるのかね?

大丈夫だよ、がんばろう!―私も、乳がんと闘っています

~山田邦子さん これからスピリチュアル・チェックを始めます~

【山田邦子 スピリチュアル・チェック】
小さい頃なりたかった職業⇒スパイです
何かコンプレックスは?⇒言ったらきりがないんですけれど
小さい頃、出べそでこれがコンプレックスでした。
生まれ変わるとしたら?⇒シャケだけは嫌なんですよね
お姫さまがいいかな
運命を感じたことは?⇒主人と出会ったこと
不思議な体験⇒最近、乳がんという病気の不思議体験をしました
人生の目標⇒遊園地をやることです

[江原さん、美輪さんについて]
国分「美輪さんとは初めましてではないですよね。」
山田「もう、ほんとにお世話になりっ放しでございます。」
美輪「こちらこそ。邦ちゃんのご主人とも。」
山田「うちの主人の方がかわいがって頂いていて。」
国分「そうなんですか。」
美輪「いや番組でずっと一緒だったから。」 (ご主人はテレビ番組制作会社 社長)
山田「制作会社、番組を作る方ですからね。
だから常にお願いして、そういう間柄なんです。」

江原さんとは初対面とのこと。

邦子さんが育った60年代、映画『007(ダブルオーセブン)』シリーズがスタート。
世界的にスパイブームが起こりました。
60年代のスパイグッズが並べられ、
日本でもスパイ手帳などスパイグッズが子ども達に大人気でした~

[スパイになりたかった]
国分「小さい頃、なりたかったのがスパイ。」
山田「時代がスパイが流行っていたというか、
諜報部員とかそんなドラマや漫画とかが多くて。
駄菓子屋さんにもスパイ手帳とかを売っていて、書くと消えるノートとか、煙が出るとか
『近所の何かをメモしておきましょう』とか。」

国分「小さい頃はどういう性格だったんですか?」
山田「あまり大まかには変わっていないと思いますね、こんな性格で明るく。
でも、しゃべらなかったような気がします。
家族が多かったんですね。核家族の逆で、家族が14人くらい暮らしていて、
大人ばかりだったから、どういう風にしているとお菓子がもらえる、とか、
子供は兄と私と弟だから、子供らしくしていると点数がいいじゃない?
ちょっといやらしいけどね。」

国分「それは嫌な子供ですね。子供っぽい姿を見せればお菓子がもらえるとか。」
山田「おばあちゃんは弱いとか、もうわかっているわけよ。
だから、そもそもスパイじゃない。うちの人とあの家の人は仲が悪い、
だからおじいちゃんはこの家の人のことを言うと喜ぶな、とか。
そういう手玉に取っているわけ。
だからあまりしゃべらなかった。しゃべるとボロが出ちゃう。」

国分「すごい小学生ですね。勉強とかスポーツは。」
山田「勉強はできたんだよね、これがまた嫌なことにね。
オール5だったの、ほとんどずっとね。」
国分「高校生まで?」
山田「途中からだんだん馬鹿になったね。」
国分「何か、きっかけがあったんですか。」
山田「なめてかかったんでしょうね。
子供のときはずっと良かったから、後は好き勝手にしているうちに
だんだん駄目になりましたけどね。」

[学校の人気者]
国分「邦子さんは物まねのイメージがありますけど。」
山田「物まねはしてましたね、小学校4年生から。」
国分「それは芸能人ですか、それとも先生ですか?」
山田「出だしは芸能人かな、歌手とかね。
そのうちに学校の先生や先輩の真似とかが入っていくと、 ホームルームが盛り上がっちゃう。
1時間、週に1回のステージですから、
女子高だから大したことないの。
お花が咲いたら授業お休みだから。
『お花見に行きましょう。』となっちゃうわけだから。
『授業やってよ』と思ってもそれが女のルールでね、
いろいろ面倒くさいことになったんだけどね。」
国分「お花、見に行くんですか。」
山田「そうよ。何で花についてしゃべる?きれい!で終わりじゃん、て。」
国分「はっはっは。」
山田「だから、ちょっとカルチャーショックありましたけどね。」

~学生時代から“マッハ邦子”として、イベントに出演。
お笑いの才能を磨いていた邦子さん。
期待の新人として芸能界にデビューするとすぐにブレイク。
やまだかつてないWINK「さよならだけどさよならじゃない。」で、
さらに歌手としてもヒットを飛ばし、その才能をいかんなく発揮する事となるのです。
中学生から女子高の人気者だった邦子さんですが。
その一方、 人にも言えない悩みがありました~

[出べその悩み]
山田「これは引きずりましたね、20歳まで。
気づいたのが7歳、小学校1年のとき。
学校がすごく楽しみで、きちんとしていたのに、
体育の時間が来てみんなで着替えたとき
たくさんのへそを見たのそうしたら『ちがう!私だけきちんとしてない!』と。
そのときから、7歳から13年間、言わない、という方向になっちゃって、
それから暗かった。
ず~っと『どうしようかな』と考えて
おはじきでギュ~っと押さえて1時間ぐらいしたら平らになっていたから
『いけるかもしれない』と思って、トイレに入る度に貼り替えて。
かぶれるから時計回りに少しずつ絆創膏をずらして。」
美輪「かわいい。」
山田「ところが平らになるだけで『これは限界があるな。』と思って。
学校に行く道すがら、コツンと小石をけったの。
『小石だ!』と思って拾ったね、小指くらいのを拾ってきれいに洗って乾かして
ギュっとはめて、痛かった。
でも、1時間くらいしたら、へこんでいるの
『これだ!』と思って、だから『小石生活』はもう15~16年、長かったね。」
国分「ええ!そんなやってたんですか?」
中学生になっても高校生になっても、どんなに思春期になっても
あいざき進也を応援してても。」

国分「すごいですね、それ。」
山田「だけど暗かったよ。
それで、親友ができて、 いい日を選んで『親友くらいには言ってみようかな。』と思って、
小学校の高学年ぐらいといえばもう大人『例えば、自分がでべそだったらどうする?』と 相談するわけ。
『嫌だ~死ぬ』とか言うわけ。
『そうだよね、死ぬよね。』といって。
だから絶対に言えないの。
だからがんばったよ、ずっと学級委員だったのも、修学旅行で自分で部屋わりをするから 内風呂が付いた部屋を取れるでしょう?」
国分「学級委員だったのも、でべそを隠すためになったんですか。」
山田「うん。コンプレックスって大変なんだよ。」
美輪「結果はどうだったの?」
山田「へこんだんですよ。20十歳を越えたら、太ろうが痩せようが全然で
お友達のお医者さんにその話を言ったら、
成長と共に引っ込む場合があるんだよねって言われて。」
国分「じゃあ小石のおかげじゃなかったんですか。」
山田「なかったみたい。」

国分「美輪さんはコンプレックスというのはあるんですか?」
山田「ないでしょう。」
美輪「コンプレックスってないわね、小さい頃から一度も。
小さい頃から『かわいい、きれいだ』とほめられる方が半分、
こっちにいったら『男のくせに気持ち悪い。お前が触ったものは腐る』とか 罵倒されるわけでしょう、両方だったのよ。」
国分「でも『お前が物を触ると腐る』とか、子供の頃には耐えられない言葉ですよね。」
美輪「そればかりを言われていたら、耐えられないと思うの。
でも、こっちに行ったら逆なんだもの。
こっちで自惚れないですむし、こっちでひがまないですむのよ。
だからいつも中庸(ちゅうよう)でいられたの。
今でもそうよ。今でも『あんな奴気持ち悪い、ぞっとする。』と言う人もいるし
いろいろ評価してくださる方もいらっしゃるし。
だからいつもスッとしていられるの。
『人はそれぞれよ。』という風に冷静でいられるの。」

[霊が見えるコンプレックス]
国分「どうですか、コンプレックス?」
江原「皮肉ですか?」
美輪「こちらはひどいコンプレックスがあったのよ。だって霊能が見えるから。
やはり他の人と違うから。」
山田「見えちゃって、困っちゃうことってあるんですか?『じゃまだな』とか。」
江原「今はそういうことはないですけれど、やはり正気を保っていくのが 難しいときがありましたね。
のべつ幕なしに見える、話しかける。
私はいまだに車の運転はできないんですよ。」
国分「何でですか?」
江原「できないんです。現実との境目が分らなくなるから。
集中しちゃうでしょう、運転って。
そうすると、人が出てきちゃうの。
そうすると、 『あ~危ない!』とかって。そういう風になるんですから。」
山田「透けてないの?もうリアルなんですか?」
江原「リアル。そうすると大体、近くにお花が飾ってあったりするわけなんですね。
お店に入っても、コップが2つ、3つとか、ひとつ余分に出てくることはよくありますし。」
山田「『3杯くらい飲みそうな人だ』とかいうことではなくて?」
江原「『そうだったのか』なんて。
それでいて『2人ですよ。』というと 『あ、そうでしたか?』ということはよくあるし。」

国分「その性格をどうやって受け止めたんですか?」
江原「受け止めるしか生きれないでしょう?だから葛藤しましたよ。
自分自身がやはりおかしいと思いましたし、誰に話しても理解されないでしょう?
それが今では『あ、江原さんだ』なんて言われるなんて。
一方では『気が変だ』、一方では『見てください』なんてね。」
国分「そうですね。『変だ』と言う人が、会ったら『見てください』と言ったりとかするんですものね。」
江原「うん。」
山田「でも、『変』って魅力ですよね。
そう言うのもいけないのかもしれないけれども
普通の人はつまらないような気がして、お友達でも。
『きっとこういう風に答えるだろうな。』という人とは、あまり付き合わない。
『変だな。この人、何を食べているのかな?』みたいな、そういう人が好きです。」
国分「ということは、自分もちょっと変な部分があるというか。」
山田「変な中にいると、私はわりと『普通』を担当してると思う。」

美輪「それはね、非常にまともなのよ。」
山田「私はまともですよ。」
美輪「まともでね、冷静なのよ。だから逆のものに憧れるの。
私は今、ず~っとお話を聞いていて、不思議なのは全部自分の世界だけなのよ、山田さんは。」

[自分の世界だけ]
美輪「だから、あなたと話してるんだけどあなたの答えは、もう待ってないのよ。」
国分「はあ。」
美輪「もう、その先に、自分の次に、しゃべる事とか。自分の世界とか。
そっちのものが確立されてて。だから、あなたと話してるようだけど、
あなたの話は…半分しか聞いてない。」
山田「聞いてるよ。」
美輪「全部ね、もう次の自分の世界がもう確立されてるの、常に。」
国分「へえ~。」
美輪「そう。」
国分「そういうところというのは、子供の頃からなんですか?」
美輪「いえ、もっと前。ずっと前から。」
国分「生まれてくる前という。」
美輪「そう。それは江原さんの管轄ね。」

~2000年の元旦に入籍した邦子さん。
披露宴の台本を自分で作り、コント、ものまねなど様々なパフォーマンスを見せ、
ケーキ入刀の時には 顔をケーキに突っ込むという一生に一度のギャグを披露したのです~

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